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カードの書き方と表示

カードの文字に書ける記法(ふりがな・化学式・数式)と、それがどう表示されるかを説明します。選択部分(対象範囲)、画像、メモ、辞書の情報、読み上げ、AI を使う機能もここにまとめています。

記法のあらまし

カードの文字には、ふつうの文章のほかに3つの記法(決まった書き方)を混ぜられます。記法は文字のまま保存され、表示するたびに整えて描かれます。カードの編集画面の欄にそのまま打ち込めます。AI に作らせた取り込みデータにも同じ書き方を使います(取り込みデータの書き方)。

記法用途例
漢字《よみ》ふりがな(ルビ)公園《こうえん》
\ce{ … }化学式・イオン・反応式\ce{H2SO4}
\math{ … }数式(分数・根号・積分など)\math{\frac{1}{2}}

場所ごとの表示のされ方

記法がきれいに組まれるのは、主にカード面と問題文です。行数の多い一覧や印刷では、軽い表示に置き換わります。

場所ふりがな化学式数式
カード面(カード形式で学ぶとき)漢字の上に小さく表示本物の下付き・上付きで組む分数や根号を組んで表示
選択式などの問題文・選択肢漢字の上に表示組んで表示組んで表示
一覧形式・カードの一覧・印刷原則として表示せず、漢字だけH₂O のような添字の文字で表示1行の文なら組んで表示。複数行の文では 1/2 のような平文の表記
読み上げよみで読む1文字ずつ読む(H 2 O)日本語で読む(2分の1、xの2乗)
入力形式の採点外して漢字だけで照合並べた文字(H2O)で照合平文の表記で照合
[[ ]] で囲む書き方は、取り込みのときだけ使う記法です。取り込みのときに選択部分(対象範囲)に変換されます。カードの編集画面で [[ ]] と打っても範囲にはならず、文字のまま残ります。編集画面では「対象範囲を指定」で範囲を選んでください。

ふりがな《よみ》

漢字のすぐ後ろに 《よみ》 を書くと、その漢字の上にふりがなが付きます。青空文庫と同じ書き方です。《》は全角の二重山かっこです(「にじゅうやまかっこ」で変換できます)。

決まり

入力例と表示

入力カード面での表示
公園《こうえん》「公園」の上に「こうえん」。
促成栽培《そくせいさいばい》で育てる「促成栽培」の上に「そくせいさいばい」。「で育てる」はそのまま。
東京都《とうきょうと》の人口直前の漢字「東京都」がまとめて土台になり、上に「とうきょうと」。
|日本海《にほんかい》側「日本海」の上に「にほんかい」。「側」は土台に含まれません。
の|南蛮《なんばん》貿易「南蛮」だけにふりがな。| で始まりを示しています。
|ATP《エーティーピー》英字の「ATP」の上に「エーティーピー」。英字はかならず | が要ります。
log|x-1|後ろに《》がないので、縦棒はそのまま表示されます。
あ《い》土台になる漢字がないので、「あい」とふつうに表示されます。
ヒントふりがなは読み上げにも効きます。固有名詞や読みの難しい語に付けておくと、音声もそのよみで読みます。

化学式 \ce{ }

化学式は \ce{ と } で囲みます。囲んだ中の数字は自動で下付きになります。文の途中に混ぜても使えます。\ は半角のバックスラッシュです(日本語キーボードでは「¥」キーで出る場合があります)。

中の書き方

書きたいもの書き方表示
原子の数元素の後ろに数字:\ce{H2O}2 が下付きの H₂O
係数式の先頭に数字:\ce{2H2O}先頭の 2 はふつうの大きさ、後ろの 2 は下付き
イオンの電荷^ の後ろに:\ce{SO4^2-}、\ce{Na^+}SO₄²⁻、Na⁺(電荷は上付き)
電荷を確実に区切る波かっこで囲む:\ce{Fe^{3+}}Fe³⁺
下付きをはっきり書く_ を使う:\ce{X_2}、\ce{X_{10}}下付きの 2、10
状態かっこで:(s) (l) (g) (aq)ふつうの大きさのまま
反応の矢印->→
平衡の矢印<=>⇌
反応式\ce{2H2 + O2 -> 2H2O}2H₂ + O₂ → 2H₂O(+ や空白の後ろの数字は係数として扱います)

入力例と表示

入力表示と読み上げ
水 \ce{H2O}「水 H₂O」。読み上げは「水 H 2 O」のように1文字ずつ。
硫酸イオンは \ce{SO4^2-}「硫酸イオンは SO₄²⁻」。
\ce{Ca(OH)2}かっこの後ろの 2 が下付き。
注意₂ や ² のような添字の文字を直接打ち込まないでください。見た目は似ていても、読み上げや照合が正しく動きません。かならず \ce{ } で書きます。

数式 \math{ }

数式は \math{ と } で囲み、中を LaTeX(数式の書き方の世界標準)で書きます。高校数学で使う分数・根号・積分・総和・上付き下付きなどに対応しています。外部のサービスは使わず、端末の中で組みます。

使える書き方

書きたいもの書き方表示
分数\frac{1}{2}(\dfrac \tfrac \cfrac も同じ)2分の1 を縦に組んだ分数
平方根・累乗根\sqrt{2}、\sqrt[3]{x}√2、3乗根の x
上付き・下付きx^2、a_n、2文字以上は x^{10}x²、aₙ、x¹⁰(入れ子もできます)
積分\int_0^1 f(x)dx(\iint \oint も可)積分記号の肩に上下の端
総和・総乗・極限\sum_{k=1}^{n}、\prod、\lim_{x \to 0}記号の上下に範囲
高さに合わせたかっこ\left( … \right)、( ) [ ] | |中身の高さに合わせて伸びるかっこ・絶対値
関数名\log \ln \sin \cos \tan \exp \max \min など立体の文字(変数は斜体)
ギリシャ文字\alpha \beta \theta \pi \omega \Delta \Sigma などα β θ π ω Δ Σ
記号\times \div \pm \cdot \le \ge \ne \approx \equiv \to \Rightarrow \Leftrightarrow \infty \partial \angle \perp \parallel \circ \cdots× ÷ ± ・ ≦ ≧ ≠ ≒ ≡ → ⇒ ⇔ ∞ ∂ ∠ ⊥ ∥ ° …
立体の文字・日本語\mathrm{…}、\text{…}斜体にしない文字
すき間\, \; \quad \qquad小さいすき間〜大きいすき間
四角の囲み\boxed{2}角ばった四角で囲む(解法の番号など)
角丸の囲み\rboxed{(x+1)}角の丸い枠で囲む(注目させたい部分)。areko 独自の書き方です
波かっこと説明\underbrace{…}_{説明}、\overbrace{…}^{説明}式の下(上)に波かっこと説明の文字

入力例と表示

入力表示
面積は\math{\frac{1}{2}bh}「面積は」に続けて、2分の1 を分数で組み、bh を斜体で並べます。一覧の複数行の文などでは「面積は1/2 bh」。
\math{x^2+2x+1=(x+1)^2}2 が肩に乗った式。読み上げは「xの2乗…」のように日本語。
\math{\int_0^1 \frac{x^5}{(x^2+1)^4}dx}積分記号の下に 0、上に 1。中身は縦の分数。
\math{\sqrt{3}}根号の中に 3。
\math{\boxed{2}\ x^{3}=\underbrace{\rboxed{(x+1)}^{3}}_{1次式のカタマリ}}四角で囲んだ 2、角丸で囲んだ (x+1) の3乗、その下に波かっこと「1次式のカタマリ」。
行列と場合分けには対応していません。知らない命令(\ で始まる語)は、その名前の文字がそのまま表示されます。ただの数字や短い式は、囲まずにふつうに書いてもかまいません。
注意カードの編集画面では、かならず \math{ } で書いてください。$…$ や \( … \) の書き方が \math{ } に置き換わるのは、データを取り込むときだけです。

記法を組み合わせる

1つの文の中で、ふりがな・化学式・数式を混ぜて書けます。

組み合わせできるか例
同じ文にふりがなと化学式できる水素《すいそ》 \ce{H2}
同じ文に化学式と数式できる\ce{H2O} の物質量は \math{\frac{9}{18}} mol
化学式・数式の中にふりがなできない中では《》は記法になりません。
数式の中に化学式書かない化学式は \math{ } の外に、\ce{ } で書きます。
化学式・数式の上にふりがなおすすめしない|\ce{H2O}《みず》 のように書くと読み上げは「みず」になりますが、カード面の表示が崩れることがあります。
注意選択部分(対象範囲)の境目が記法の途中にかかると、表示が崩れます。範囲を選ぶときは、ふりがなや式をまるごと含めるか、まるごと外してください。

選択部分(対象範囲)と「選択部分だけ表示」

英文やフレーズの中の覚える語だけを指定しておく機能です。たとえば「proceed straight ahead」の「proceed」だけを対象にすると、問題では proceed が強調され、答えでは対応する訳の部分だけが伏せられます。

使えるようにする

選択部分は、レイアウトで「範囲指定を使う」をオンにしたカードセットで使えます。「チャンク(句)」「システム」の種類で作ったカードセットは最初からオンです。

  1. 本棚 › カードセット › 右上の歯車 › カードのレイアウトを開きます。
  2. 「表(おもて)」の「問題」をタップします。
  3. 「範囲指定を使う」をオンにします。

問題側の対象を選ぶ

  1. カードの編集画面で、問題(見出し)を入力します。
  2. 入力欄の下の「対象範囲を指定(任意)」を押します。
  3. 「対象範囲」の画面で、対象にする語をタップします。英文のように語が2つ以上あるときは、最初は「単語」ごとに選べます。「選び方」を「文字」にすると1文字ずつ選べます。
  4. 離れた場所をいくつ選んでもかまいません。もう一度タップすると外れます。選んだ結果が下に強調表示されます。
  5. 「完了」を押します。編集画面のボタンが「対象:(選んだ語)」に変わります。

指定をやめるときは、「対象範囲」の画面の左上の「対象なし」を押します。「ヒント(任意)」の欄もあります。

答え側の対応部分(穴埋め)を選ぶ

答え側(訳)にも、問題側の対象に対応する部分を指定できます。これには、答えの項目の「穴埋めできる」がオンになっている必要があります(「チャンク(句)」「システム」では最初からオン)。

  1. 答えの欄を入力します。
  2. 欄の下の「穴埋めを設定」を押します。
  3. 「穴埋め設定」の画面で、隠す部分をタップして選びます。
  4. 「種類」で「空所」「漢字穴埋め」「ふりがな」のどれかを選びます。「ヒント(任意)」も入れられます。
  5. 「完了」を押します。ボタンが「穴埋め: 「選んだ語」」に変わります。

指定をやめるときは「穴埋めなし」を押します。例文など、ほかの「穴埋めできる」項目でも同じ画面で穴を選べます。

答えとする範囲

選択部分のあるカードセットでは、学習を始める画面の出題形式の下に「答えとする範囲」が出ます。カードセットごとに記憶されます。

選択肢カードでの見え方選択式・入力での扱い
選択部分だけ(最初の設定)問題側は対象の語を強調します。答え側は全文を見せたまま、対応する部分だけを「____」で伏せ、タップやめくりで出します。選択部分だけを答えます。選択式では選択肢も選択部分どうしで作られ、入力は穴埋めの形になります。
全範囲強調も伏せ字もしません。ふつうのカードとして全文を答えます。項目の全体を答えます。

選択部分だけ表示

「答えとする範囲」で「選択部分だけ」を選ぶと、その下に「選択部分だけ表示」(前後の文脈を隠す)のスイッチが出ます。最初はオフです。

ヒントフレーズで文脈ごと覚えたいときはオフ、単語の意味だけをすばやく確かめたいときはオン、と使い分けられます。

選択部分を指定していないカードは、どの設定でもふつうのカードとして表示されます。

画像(問題側・答え側)

カード1枚に、画像を2枚まで付けられます。人物・絵画・地図などの写真を問題にしたり、参考書の解答欄や板書の写真を答えとして見せたりできます。

欄出る場所出るタイミング
問題の画像(任意)カードの上部。選択式などの問題文の上にも出ます。問題と同時(出題の向きにかかわらず)
答えの画像(任意)カードの答えの下答えを見せたときだけ
  1. カードの編集画面を下へ進み、「問題の画像(任意)」か「答えの画像(任意)」の「画像を選ぶ」を押します。
  2. 写真ライブラリから画像を選びます。欄にプレビューが出ます。
  3. 変えるときは「画像を変える」、外すときは「画像を外す」を押します。
  4. 「保存」を押します。

画像は長い辺が1000ピクセルになるよう縮小して保存されます。答えの画像を付けた場合も、答えの欄の文字は必要です(答えは必須の項目です)。まとめて画像つきで取り込む方法は取り込みデータの書き方を参照してください。

答えの画像は、答えをめくって見るカード形式で表示されます。選択式などの問題では表示されません。

メモ

カード1枚ごとに、自分なりの覚え方や間違えやすい点を書いておけます。メモは自分の端末の中だけで使うもので、学習中いつでも見返せます。

書く・直す

場所操作
学習中のカード答えを表示すると、カードの上に「メモする」(書いてあれば「メモあり」)が出ます。押すと「メモ」画面が開きます。
一覧形式の学習画面各行のメモのボタンから開きます。
カードの一覧メモのある行に先頭2行が出ます。そこをタップすると開きます。
カードの編集画面「メモ(任意)」欄に直接書きます。

「メモ」画面では書き終えたら「保存」、やめるときは「キャンセル」を押します。中身を全部消して保存すると、メモなしに戻ります。どこで書いても同じメモです。

学習中の見え方

発音記号・類義語・語源などの辞書の情報

英単語のカードでは、答えをタップして表示したときに、答えの下へ補足の情報が出ます。アプリに入っている辞書から引くので、通信はしません。

ラベル出るものどこから
発音発音記号カードの「発音」の欄。空なら内蔵の辞書(英単語のカードセットのみ)
品詞品詞カードの「品詞」の欄(内蔵の辞書からは出しません)
訳補助の訳(1つ)内蔵の英和辞書。カードの答えにすでに入っている訳なら出しません
類義似た意味の語(最大6語)内蔵の類義語辞書
対義反対の意味の語(最大6語)内蔵の類義語辞書
語源接頭辞・語根などの成り立ち(日本語)内蔵の語源データ

使っている辞書データ(EJDict、WordNet など)の出典は設定 › ライセンス表記で確かめられます。

読み上げ

カードの右上にあるスピーカーのボタンで、文字を音声で読み上げます。問題側のボタンはいつでも、答え側のボタンは答えを表示してから押せます。

何が読まれるか

自動で読み上げる設定

設定場所動作既定
問題を自動で読み上げる学習を始める画面の出題形式の下(一覧形式のときは出ません)問題文が英語のときだけ、表示と同時に読み上げます。カードセットごとに記憶されます。オフ
答えと同時に発音する設定 › カードの操作と表示 › 発音(カードセットごとにも変えられます)答えを表示したとき、その面が読み上げる設定なら自動で読みます。オフ
読み上げの速さ同上スライダーで遅く〜速く。「試聴」で確かめられます。まん中

AIにきく

学習中のカードについて、語源・語呂合わせ・自由な質問を、手持ちの AI チャット(ChatGPT など)にたずねるための質問文(プロンプト)を作る機能です。アプリの中で AI が答えを作るわけではなく、作った質問文をコピーして AI に貼り付けて使います。アプリが外へ送信することはありません。

  1. 学習中にカードの答えを表示します。
  2. カードの上の「AIにきく」を押します。
  3. 上の欄に、いまの単語・意味・読み(カードの「発音」の欄)が出ます。
  4. 「語源」「語呂合わせ」「自由に質問」から選びます。「自由に質問」では「質問」欄に聞きたいことを書きます(例:似た単語との違いは?)。
  5. 「送るプロンプト」に出来上がった質問文が出ます。「コピー」を押すと写して画面が閉じます。「共有」でほかのアプリへ直接渡すこともできます。
  6. AI チャットのアプリを開き、貼り付けて送ります。
種類質問文の中身
語源語根・接頭辞・接尾辞に分けて、意味とのつながりや関連語も教えてもらう指示文+単語・意味・読み。
語呂合わせ日本語の語呂合わせを3つ作ってもらう指示文+単語・意味・読み。
自由に質問「質問」欄の文+単語・意味・読み。欄が空なら「この単語について教えてください。」になります。

指示文を変える

設定 › 「AIにきく」の文言で、「語源の指示文」と「語呂合わせの指示文」を自分好みに書き換えられます。単語・意味・読みは、指示文の後ろに自動で付きます。「既定に戻す」で最初の文に戻せます。

「AIにきく」の画面を開いている間は、制限時間のタイマーが止まります。

AIで誤答を作る(試験的な機能)

選択式の問題の誤答(ダミーの選択肢)を、端末の中の AI(Apple Intelligence)に作らせる機能です。精度を調整中のため、最初はオフになっています。

使える条件

条件を満たさない端末では、カードの編集画面に AI のボタンが出ません。

作り方

  1. カードの編集画面を開き、問題(見出し)と答えを入れます。
  2. 「ダミー選択肢」の欄の「AIでダミー選択肢を作る(ベータ)」を押します。
  3. 作られた誤答が並びます。AI が作ったものにはキラキラのアイコンが付きます。
  4. 内容を必ず確かめて、おかしいものは直すか、左にスワイプして「削除」します。手で直した誤答はアイコンが外れ、自分で入れたものとして扱われます。
  5. 「誤答を手で追加」で自分で足すこともできます。
  6. 「保存」を押します。

出題の向きとの関係

どちらの誤答を編集するかは、カードセットの出題の向きで変わります。

出題の向き欄の名前中身
表→裏(ふつう)ダミー選択肢(答えの誤答)答えと一緒に並ぶ、まちがった答え
裏→表ダミー選択肢(用語の誤答)説明を見て用語を当てる問題で並ぶ、まちがった用語

保存した誤答は、選択式の問題で優先して使われます。足りない分や、誤答が空のカードは、これまでどおりカードセットの中のほかのカードから選択肢を作ります。「答えとする範囲」が「選択部分だけ」のときは、選択部分どうしで選択肢を作るため、保存した誤答は使いません。

機能をオフにしても、保存済みの誤答があるカードでは編集のために「ダミー選択肢」の欄が出ます(AI のボタンは出ません)。

よくある疑問

《》が入力できません。

日本語入力で「にじゅうやまかっこ」と打つか、「やまかっこ」から変換すると出ます。〈〉(一重)や <<>>(半角の不等号)では記法になりません。

ふりがなが一覧に出ません。

行数の多い一覧や印刷では、原則として漢字だけを表示します。ふりがなは、カード形式のカード面と、選択式などの問題文・選択肢で表示されます。

ふりがなが思った漢字より長く(短く)付きます。

《 の直前に続く漢字がすべて土台になります。ふりがなを付けたい部分の前に | を置くと、そこから始まります(例:の|南蛮《なんばん》貿易)。

入力形式で、よみ(ひらがな)を打ったら不正解になりました。

採点ではふりがなを外し、漢字の部分だけで照合します。答えが 東京《とうきょう》 なら、正解は「東京」です。

\ が打てません/¥ になります。

日本語キーボードでは「¥」のキーで \(バックスラッシュ)が出る場合があります。英字キーボードに切り替えると打ちやすくなります。全角の \ では記法になりません。

化学式の答えを入力するときは、どう打てばよいですか?

添字をふつうの文字として並べて打ちます。\ce{H2O} なら「H2O」で正解になります。

\ce{ } や \math{ } がそのまま文字で出てしまいます。

閉じかっこ } が足りないか、全角の文字(\や{})が混ざっている可能性があります。半角で打ち直してください。

$x^2$ のように書いたら数式になりませんでした。

カードの編集画面では \math{x^2} と書きます。$…$ が自動で置き換わるのは、データを取り込むときだけです。

行列や場合分けを書きたい。

いまは対応していません。式を分けて書くか、画像を付けてください。

数式が一覧で「1/2」のような表記になります。

一覧では、改行を含む複数行の文のとき、数式を平文の表記で表示します。1行の文なら組んで表示されます。カード面ではいつも組んで表示します。

編集画面に「対象範囲を指定」が出ません。

レイアウトの「範囲指定を使う」がオフです。カードのレイアウト › 問題でオンにしてください。問題の欄が空のときもボタンは押せません。

「穴埋めを設定」が出ません。

その項目の「穴埋めできる(例文など)」がオフです。カードのレイアウトで項目をタップしてオンにしてください。

「答えとする範囲」が学習の開始画面に出ません。

レイアウトの「範囲指定を使う」がオンのカードセットでだけ出ます。

答えが「____」で隠れて出てきます。

「答えとする範囲」が「選択部分だけ」で、答え側に対応部分が指定されているためです。カードをタップすると出ます。隠したくないときは「全範囲」にするか、「選択部分だけ表示」をオンにしてください。

問題を見ているときに発音記号や語源が出ません。

辞書の情報は、答えをタップして表示したときに出ます。押している間だけのぞく操作では出ません。また、「内容の種類」が「英単語」のカードセットでだけ内蔵の辞書を引きます。

自分のカードに入れた「語源」や「例文」の欄が、答えの下の情報欄に出ません。

情報欄に出るのは、メモ・発音・品詞・訳・類義・対義と、内蔵データの語源です。カードの「語源」「例文」などの欄は、この情報欄には出ません。

答え(日本語の意味)が読み上げられません。

「意味」は最初、読み上げない設定です。カードのレイアウトで答えの項目をタップし、「読み上げる」をオンにすると読みます。

英語なのに日本語の音声で読まれます。

文字の中に、半角の英字以外の文字(全角の英字や日本語など)が混ざっていると日本語の音声になります。英語の部分は半角で書いてください。

マナーモードなのに音が出ました。

読み上げは、ボタンを押して自分で求める音なので、消音スイッチがオンでも鳴るようにしています。効果音の設定とは別です。

「AIにきく」で答えが出てきません。

この機能は質問文を作るだけです。「コピー」してから、ChatGPT などの AI チャットに貼り付けて送ってください。

「AIにきく」の質問文はどこかへ送られますか?

アプリからは送りません。コピーや共有で、自分で選んだアプリに渡すだけです。

AI の誤答のボタンが出ません。

設定 › 試験的な機能 › AIでダミー選択肢を作るをオンにしても出ないときは、端末が iOS 26 以降の Apple Intelligence 対応機か、端末の設定で Apple Intelligence がオンかを確かめてください。問題と答えが空のときはボタンを押せません。

AI が作った誤答が正解と同じ意味でした。

精度を調整中の機能です。保存する前に必ず確かめ、正解に近すぎるものは直すか削除してください。

画像はどのくらいの大きさで保存されますか?

カードの画像は長い辺が1000ピクセルになるよう縮小して保存されます。細かい文字が読みにくいときは、必要な部分だけを切り抜いた写真を選んでください。

メモはほかの人に見られますか?

メモはカードと一緒に端末の中に保存されます。ただし「デッキを書き出す」で作ったファイルにはメモも含まれるので、人に渡すときは気をつけてください。