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記録・進捗・通知

どれくらい覚えたかを示す数字の読み方と、学習の記録の見返し方、学習を続けるためのお知らせ(通知・ライブアクティビティ・保護者レポート)をまとめています。

どこで何が見られるか

見たいもの場所
カードセットをどれくらい覚えたか本棚 › カードセット › 進捗(進捗カード)。本棚では各カードセットの%で大まかに分かります。
今日どれだけやったか・何日続いているか進捗カードのいちばん上の「今日 …」の行(今日の学習)
いつ・何を学習したかの履歴本棚左上のやることのボタン › 「学習ログ」、またはカードセットの「今日 …」の行(学習ログ)
今日やるアクティブリコール・途中の続き本棚左上のやることのボタン › 「やること」
毎日のお知らせ本棚 › 設定 › お知らせ › 通知(通知)
ロック画面に学習の進み具合本棚 › 設定 › 音と動き › ライブアクティビティ(ライブアクティビティ)
保護者への学習レポート本棚 › 設定 › お知らせ › 保護者レポート(保護者レポート)

進捗カードの数字

カードセット画面の「進捗」には、そのカードセットの覚え具合がまとまっています。「通常」モードのときに表示されます(テスト対策のときは代わりに「この試験」が出ます)。

本棚 › カードセット › 進捗

上から、今日の学習の行、「定着度」と大きな%、バー、「定着」「今思い出せる」「復習どき」の3つの数、「内訳を見る」が並びます。

数字を読む前に:「覚えた」の考え方

areko は、「いま正解できた」ではなく「時間をあけても思い出せるか」で覚えた度合いを判断します。そのために語ごとに2つの値を持っています。

安定度(忘れにくさ)
その語の記憶がどれくらい長持ちしそうかを日数で表したものです。間隔をあけて正解するほど伸び、間違えると縮みます。たとえば安定度30日の語は、30日くらいあけても思い出せる見込みです。
次に出る日
思い出せる確率が「目標保持率」(既定90%)を下回りそうになる頃です。この日が来た語が「復習どき」になり、スマートレビューに出ます。

安定度が「「覚えた」とみなす定着日数」(既定21日)以上になった語を「定着」と呼びます。この日数と目標保持率は 本棚 › 設定 › 学習 › 記憶のしくみ で変えられます(設定)。仕組みの説明はアプリ内の 設定 › ヘルプ › 学習の仕組み にもあります。用語は用語集も見てください。

定着度

「定着度」は、このカードセット全体をどれくらい覚えているかの目安(0〜100%)です。「定着度」の横の ⓘ を押すと「定着度=このカードセットを覚えている度合いの目安(未学習の語は0として平均)。かっこ内の「定着」は、21日あけても思い出せそうな語の数です。」と出ます(21日は定着日数の設定によって変わります)。

右のかっこの「(定着 ◯/◯)」は、定着した語の数とカードセットの総数です。

定着度の計算の考え方

語ごとに、記憶の段階(内訳)に応じた点を付けて、全部の語で平均します。まだ一度も学んでいない語は0点です。定着日数が既定の21日のとき、1語あたりの点はおよそ次のとおりです。

段階1語あたりの点(目安)
未学習0%
あいまい約5%
短期記憶約21%
定着間近約67%
定着・長期定着100%

たとえば100語のカードセットで、20語が定着、30語が短期記憶、残り50語が未学習なら、定着度はおよそ (20×100 + 30×21) ÷ 100 ≒ 26% です。定着した語が増えるほど、また短期の語が定着に近づくほど上がります。

定着度は段階ごとの代表値で計算する「目安」です。1語ごとの正確な値ではありませんが、そのぶん語数が多いカードセットでもすぐに表示されます。

「定着」「今思い出せる」「復習どき」

数意味
「定着」安定度が定着日数(既定21日)以上になった語の数。アクティブリコールの設定で「完全に覚えた」を使っているときは、「完全に覚えた」にした語も定着に数えます。
「今思い出せる」一度学んだ語のうち、まだ次に出る日が来ていない語の数。いまテストされても思い出せる見込みが高い語です。未学習の語は入りません。
「復習どき」一度学んだ語のうち、次に出る日が来た(過ぎた)語の数。スマートレビューのタイルの「◯件」と同じ数です。未学習の語は入りません。

「今思い出せる」と「復習どき」を足すと、一度学んだ語の数になります。復習どきの語は、スマートレビューで解くと次に出る日が先へ延び、「今思い出せる」に移ります。

次の語は「復習どき」に数えず、「今思い出せる」の側に入ります。
・設定 › カードの操作と表示 › 記録 の「覚えた語は出題しない」がオンのときの、定着した語
・「完全に覚えた」を使っているときの、「完全に覚えた」にした語
どちらもスマートレビューに出ない語なので、件数を出題とそろえています。

内訳(記憶の段階)

「内訳を見る」を押すと、カードセットの語が記憶の段階ごとに横棒で表示されます。棒の長さはカードセット全体に占める割合、右の数字は語数です。

段階条件(定着日数が既定の21日のとき)
「未学習」まだ一度も採点されていない語
「あいまい」採点されたことはあるが、安定度が2日未満
「短期記憶」安定度が2日以上7日未満
「定着間近」安定度が7日以上、定着日数(21日)未満
「定着」安定度が定着日数(21日)以上、その3倍(63日)未満
「長期定着」安定度が定着日数の3倍(63日)以上

段階の行をタップすると、その段階の語の一覧が開きます。右の「約◯日」(または「1日未満」)は安定度=いま復習しなくても思い出せる期間の目安です。「完全に覚えた」にした語には印章のマークが付きます。0語の段階はタップできません。

本棚の%

本棚の各カードセットに出る%(本棚表示では表紙の右下、一覧表示では右の円)は、総数のうち「定着」した語の割合です。カードセット画面の「定着度」とは計算が違い、より厳しめの数字になります。100%になると%の代わりにチェックのしるしが出ます。

今日の学習と連続日数

進捗カードのいちばん上の行に、このカードセットで今日やった量が出ます。

表示出るとき
「今日 ◯問・正答率 ◯%」今日、採点のある問題に答えたとき。正答率は、答えた数のうち正解した割合です。
「今日 ◯語を暗記」今日はアクティブリコールの暗記だけをしたとき。
「今日はまだ学習していません」今日はまだ何も記録がないとき。
「・連続◯日」連続して学習している日数。1日以上のときだけ出ます。

行の右の「ログ」をタップすると、このカードセットの学習ログが開きます。

数えられる学習

反対に、フラッシュカードで「結果を記録する」をオフにしたときや、フラッシュカードの「暗記」(めくって見るだけ)、アクティブリコールの仕分けの判定は数えません。

連続日数の数え方

学習ログ

学習ログは、「いつ・どのカードセットを・どの学び方で・どの形式で・どの範囲で」学習したかを、1回ずつ時系列で残した記録です。

開き方

全カードセットのログ
本棚の左上にある、チェックリストの形のボタン(「やること・学習ログ」)を押し、上の切り替えで「学習ログ」を選びます。
1つのカードセットのログ
カードセット画面の進捗カードで「今日 …」の行をタップします。画面の題名は「(カードセット名) の学習ログ」になります。

画面の見方

  1. 上に月のカレンダーが出ます。学習した日には点が付き、日付が強調されます。今日は枠で囲まれます。左右の矢印で前後の月へ移れます(未来の月へは進めません)。
  2. 日付をタップすると、その日の学習が下に並びます。見出しの右に「◯ 回の学習」と出ます。学習がない日は「この日は学習していません」(今日なら「今日はまだ学習していません」)。
  3. 1行には、時刻、学び方(例「アクティブリコール・暗記」)、正答率(「正答 ◯%」)、出題形式、範囲、結果(「◯/◯ 正解」または「◯語を暗記」)、出題の向きが出ます。全カードセットのログでは、カードセット名も出ます。

学習の内訳

1行をタップすると「学習の内訳」が開きます。「この学習」に時刻・カードセット・学習モード・出題形式・範囲・出題の向き・結果が並び、その下に「間違えたカード」(暗記のときは「苦戦したカード」)が一覧で出ます。間違えた語の見直しに使えます。

学習ログに残る学習

学び方残るか残り方
アクティブリコール残る局面ごとに1行。「暗記」「まとめテスト」「最終テスト」に分かれます。仕分けは行になりません。
スマートレビュー残る範囲は「自動(復習どき)」、テスト対策から開いたときは「指定範囲」。途中で形式を切り替えた場合は、形式ごとに1行になります。
フラッシュカード「結果を記録する」がオンのときだけ1周目だけを残します。「間違えた ◯ 語だけもう一度」のくり返しの周は残りません。「暗記」(めくり)は残りません。
ウィークポイントフラッシュカードと同じウィークポイントの「復習する」はフラッシュカードで開くので、フラッシュカードとして残ります。
模擬テスト残らない成績はテストの「前回」「自己ベスト」に残ります(テスト対策)。

1問も答えずに終えた学習は残りません。

やること

「やること」は、全カードセットの進行中のアクティブリコールを、今日やるものと後日の予定に分けて集めた一覧です。カードセットを1つずつ開かなくても、今日どれを進めればよいか分かります。

本棚の左上、設定(歯車)の隣にあるチェックリストの形のボタンを押すと開きます。今日やるものがあるときは、ボタンの右上に小さな点が付きます。開いた画面の上の切り替えで「やること」と「学習ログ」を行き来できます。

一覧の見方

「今日やること」
次の予定日が今日以前の(またはすぐ続けられる)アクティブリコール。
「予定」
次の予定日がまだ先のもの(たとえば最終テストを翌日に受ける設定で、待っている状態)。日付の近い順に並びます。

各行にはカードセット名と、いまの段階(「仕分け(残り◯語)」「学習」「まとめテスト」「最終テスト」「最終テストは 月/日 以降」「つづき」)が出ます。テスト対策で始めたものには「テスト対策」の札が付きます。

何もないときは「やることはありません」と出ます。

やることに並ぶのはアクティブリコールだけです。スマートレビューの復習どきの件数は、各カードセットの学習メニューのタイル(「◯件」)や進捗カードの「復習どき」で確認してください。

反復のスケジュール

行をタップすると「反復のスケジュール」が開きます。

アクティブリコールの流れそのものはアクティブリコールを見てください。

終了画面の成績表

フラッシュカード・スマートレビュー・アクティブリコールの卒業(最終テストの合格)のあとには、成績表が出ます。

部分意味
いちばん上の小さな見出し何の学習か。「FLASHCARD ・ カードセット名」「SMART REVIEW ・ カードセット名」「ACTIVE RECALL ・ 最終テスト」など。くり返しの周は「くり返し ◯周目 ・ カードセット名」。
大きなリングと%正答率。下に「◯ / ◯ 正解」(全問正解なら「全問正解」)。「覚えるまで出題」を使ったときは「◯ / ◯ 一発で正解」になり、一度も間違えずに正解した語の割合を示します。
「+◯語 新しく定着」今回の学習で定着日数を超えた(定着した)語の数。0のときは出ません。フラッシュカードでは「結果を記録する」がオンの1周目だけ出ます。
「◯語 まちがえた」間違えた語の数。「覚えるまで出題」のときは「苦戦した」(途中で1回でも間違えた語)。
「かかった時間」始めてから終わるまでの時間(分:秒)。
下の一言フラッシュカードは「結果は次の出題日に反映しました。」(記録オフでは出ません)、くり返しの周は「くり返しの分は記録しません。」、スマートレビューは「次の出題日にまた会いましょう。」。
アクティブリコールの卒業
見出しの下に「卒業!」、数字は「まちがえた」と「合格ライン」。「この範囲は習得できました。これからは「スマートレビュー」が忘れた頃に出題します。」と出ます。仕分けで全部「知ってる」だった場合は、成績表の代わりに「ぜんぶ知ってました!」と出ます。
フラッシュカードの「暗記」
採点しないので、リングは満ちた状態で、数字は見た語数(「語を見ました」)と「かかった時間」だけです。
ボタン
フラッシュカードで間違えた語があるときは「間違えた ◯ 語だけもう一度」が主なボタンで、「おわる」が下に控えめに出ます。それ以外は「おわる」(暗記は「とじる」)。

スマートレビューで復習する語がなかったときは、成績表の代わりに「スマートレビューはありません」と出ます。

通知

毎日きまった時刻に、学習のお知らせを1日1回だけ送ります。今日の学習のリマインダー、カードセットの確認テストのリマインド、試験日のカウントダウンがあっても、全部を1通にまとめます。何通も届いてうるさくならないようにするためです。

オンにする

本棚 › 設定 › お知らせ › 通知

  1. 「通知を使う」をオンにします(既定はオフ)。
  2. はじめてのときは「通知をオンにします」という説明が出ます。「続ける」を押すと、iPhone の通知の許可を求める画面が出るので、許可します。
  3. 許可すると、時刻やお知らせの内容の項目が出ます。

以前に通知を許可しなかった場合は「通知が許可されていません」と出ます。「設定を開く」から、iPhone の「設定」→「Areko」→「通知」で許可してください。iPhone 側でオフになっている間は、画面の下に「設定アプリで通知を許可」が出ます。

通知の設定項目

項目意味既定値
「通知を使う」通知全体のオン・オフ。オフにすると、予約していたお知らせをすべて取り消します。オフ
「お知らせの時刻」の「時刻」毎日お知らせが届く時刻。すべてのお知らせがこの時刻の1通にまとまります。19:00
「今日の学習リマインダー」確認テストやカウントダウンがない日にも、「今日の学習、まだですよ」と知らせるか。オン
「その日に学習したら出さない」その日すでに学習していれば、その日のお知らせを出さない。オン
「確認テストのリマインド対象」カードセット設定で「確認テストを毎日リマインド」をオンにしたカードセットの一覧(見るだけ)。—
「試験日カウントダウン」カードセット設定で「試験日のカウントダウン」をオンにしたカードセットと、その試験日・残り日数(「6/20・あと6日」など)の一覧(見るだけ)。—

設定画面の「通知」の行には、オンのときは時刻(例「19:00」)、オフのときは「オフ」と出ます。

カードセットごとの設定

本棚 › カードセット › 右上の歯車(カードセット設定) › 通知

項目意味既定値
「確認テストを毎日リマインド」お知らせに「(カードセット名)の確認テストをやろう」を入れます。オフ
「試験日のカウントダウン」お知らせに「「(カードセット名)」のテストまであと◯日」を入れます。オンにすると「試験日」が出て、1週間後が入ります。オフ
「試験日」カウントダウンの基準日。今日以降の日付を選べます。オンにした日の1週間後
注意この「試験日のカウントダウン」は、テスト対策で登録するテストとは別の設定です。テストを登録しても、通知には自動で入りません。通知でも残り日数を知らせたいときは、ここでも試験日を入れてください。

カードセット設定の項目を変えると、すぐにお知らせの予約が組み直されます。ただし、「設定 › 通知」の「通知を使う」がオフのままだと何も届きません。

お知らせの文面

お知らせの題名は「areko」です。本文は、その日の状況に応じて次の順で1つ選ばれます(文末に絵文字が付きます)。

優先条件本文の例
1カウントダウン中の試験がある「「英単語」のテストまであと5日」(前日は「…のテストは明日」、当日は「…のテストは今日」)。ほかにもあれば「(ほか◯件)」、確認テストの対象があれば「 今日の確認テストをやろう」が続きます。いちばん近い試験が主役になります。
2確認テストのリマインド対象がある「英単語・古文単語の確認テストをやろう」(名前は3つまで。4つ以上は「ほか」)
3上のどちらもなく、「今日の学習リマインダー」がオン「今日の学習、まだですよ 少しだけでも進めよう。」

どれにも当てはまらない日(リマインダーがオフで、確認テストもカウントダウンもない日)は、お知らせは届きません。試験日を過ぎたカウントダウンは自動で外れます。

届くタイミングの仕組み

14日以上アプリを一度も開かないと、予約が切れてお知らせが止まります。アプリを開けば、また14日先まで予約されます。

ライブアクティビティ

学習の途中でアプリを離れたとき、ロック画面と Dynamic Island(対応機種のみ)に、いま学習中のカードセットと進み具合を表示します。

本棚 › 設定 › 音と動き › ライブアクティビティ(説明「ロック画面に学習の進み具合を表示」・既定オン)。オフにすると、いま出ている表示もすぐ消えます。

表示される学習

スマートレビューと模擬テストでは表示されません。学習画面を閉じると、すぐに消えます。アプリを前に出している間は iPhone の仕組み上、表示されません。

表示の内容

ロック画面
学び方のアイコン、カードセット名、いまの局面、問題数(「・ 12 / 40」など。フラッシュカードのとき)、進み具合のリング(%)、「今は隠す」ボタン。
Dynamic Island
小さい表示ではアイコンと進み具合のリング(数字)。長押しで広げると、カードセット名・局面・リング・進捗バー・問題数と「今は隠す」ボタンが出ます。
いまの局面
アクティブリコールは「仕分け」「覚える」「覚えたか確認」「まとめて確認」「最終テスト」「おやすみ」「卒業」など。フラッシュカードは出題形式の名前(「選択式」など)か「暗記」で、終わると「おしまい」になります。

離れたまま戻らないとき

「今は隠す」

「今は隠す」を押すと、表示だけがすぐに消えます。学習そのものは止まりません。アプリに戻れば同じところから続けられます。学習画面を開いたままアプリに戻り、また離れると、表示はもう一度出ます。

ヒントアプリ内の設定がオンでも表示されないときは、iPhone の「設定」→「Areko」で「ライブアクティビティ」が許可されているか確かめてください。

保護者レポート

保護者レポートは、その日の学習のまとめを、お子さまの iPhone から保護者へメールやメッセージで自動送信するための機能です。送信そのものは iPhone の「ショートカット」App のオートメーションが行います。areko はレポートの中身を用意し、ショートカットから受け取れるようにします。

本棚 › 設定 › お知らせ › 保護者レポート(設定画面の行には「オン」「オフ」が出ます)

注意送信は保護者の同意のもとで行ってください。宛先(保護者)は areko の中ではなく、ショートカットの「メールを送信」または「メッセージを送信」で連絡先から選びます。

今日の学習レポート

項目意味既定値
「保護者へレポートを送る」今日の学習レポートの送付を有効にします。オフのあいだは、ショートカットが動いても「保護者レポートは設定でオフになっています。…」というエラーで止まり、送信されません。オフ
「お子さまの表示名」本文の書き出しに使う名前(「◯◯の今日(月/日)の学習です。」)。「お子さま」
「正答率」「・正答率:◯%」を入れます。オン
「連続学習日数」「・連続学習:◯日」を入れます(1日以上のとき)。オン
「ウィークポイント トップ3」間違えた回数の多い語を3つまで「・ウィークポイント:A / B / C」と入れます。オフ
「学習時間」「・学習時間:約◯分」を入れます。学習時間の記録が1分以上あるときだけ出ます(現在の版では学習時間を記録していないため、オンにしても本文には入りません)。オフ

本文には必ず「・こなした数:◯問」(暗記をしていれば「(暗記 ◯語)」も)が入ります。まだ学習していない日は「・今日はまだ学習していません。」です。数は全カードセットの合計で、今日の学習と同じ数え方です。最後に「— areko 保護者レポート(自動送信)」が付きます。

「レポートをプレビュー」で、いまの時点の本文を確認できます。

テスト状況(PDF添付)

今日の学習レポートとは別便で、テストの準備状況をPDFにまとめて送れます。

項目意味既定値
「テスト状況を送る(PDF添付)」テスト状況の送付を有効にします。オンにすると下の項目が出ます。オフのあいだはショートカットがエラーで止まります。オフ
「試験日カウントダウン」テストごとに「あと◯日」を入れます。オン
「模擬テストの結果」模擬テストの直近の点数・目標・自己ベスト・実施日。受けていなければ「模擬テストはまだ実施していません」。オン
「範囲の学習到達度」「◯語中 ◯語が学習済み・苦手 ◯語」とバー。学習済みは、範囲の語のうち一度でも学んだ語です。オン

PDF に載るのは、対策期間中(「対策を始める」の時期から試験日当日まで)のテストだけです。該当するテストがないときは「現在、対策中のテストはありません。」と書かれます。「テスト状況PDFをプレビュー」で中身を確認できます。

自動送信の作り方

ショートカット App でオートメーションを一度だけ作れば、あとは毎日届きます。画面の説明に沿うと次のとおりです。

  1. areko の保護者レポートの設定で「保護者へレポートを送る」をオンにします。「ショートカットを開く」でショートカット App を開けます。
  2. ショートカット App で時刻のオートメーションを作ります(毎日・すぐに実行)。
  3. アクションに「今日の学習レポートを取得」を加えます。
  4. 続けて「メールを送信」(または「メッセージを送信」)を加え、宛先に保護者を選び、本文に取得したレポートを入れ、プレビューをオフにします。

テスト状況も送るときは、別のオートメーションで「テスト状況の本文を取得」と「テスト状況のPDFを取得」を使い、「メールを送信」の本文に取得した本文、添付にPDFを入れます。試験前の数日だけ毎日、など頻度は自由です。

連携の確認
ショートカットがレポートを受け取ると、設定画面に「連携OK」と前回の日時が出ます。まだ一度も動いていないときは「まだ自動送信されていません(セットアップ未完了かも)」と出ます。今日の学習レポートとテスト状況で、別々に表示されます。

ショートカット

areko は、ショートカット App に次のアクションを提供しています。保護者レポートの自動送信に使うためのものです。

アクション返すものショートカット App での短い名前
「今日の学習レポートを取得」今日の学習レポートの本文(文字)「学習レポート」
「テスト状況の本文を取得」テスト状況の短い本文(文字)「テスト状況の本文」
「テスト状況のPDFを取得」テスト状況のPDF(「areko_テスト状況.pdf」)「テスト状況のPDF」

どれも、保護者レポートの設定で対応する送付がオフのときはエラーで止まります。レポートの本文とPDFは端末の中で作られます。

よくある疑問

「定着度」と本棚の%が違います。

計算が違うためです。本棚の%は「定着」した語の割合(厳しめ)、カードセット画面の定着度は覚えかけの語にも点を付けた平均(目安)です。たとえば短期記憶の語が多いと、定着度は上がっても本棚の%はまだ低いままです。

たくさん正解したのに「定着」が増えません。

定着は「時間をあけても思い出せる」ことを表すので、同じ日に何度正解しても一気には増えません。間隔をあけて正解するたびに安定度が伸び、定着日数(既定21日)を超えたところで定着に数えられます。スマートレビューで、出題された日に解いていくのが近道です。

「復習どき」がなかなか0になりません。

スマートレビューで解くと、その語は次に出る日が先へ延びて「今思い出せる」に移ります。ただし毎日、時期が来る語が新しく加わるので、学習した語が多いほど毎日いくらかの件数が出ます。間違えた語は短い間隔でまた出ます。

「定着」の数と、内訳の「定着」「長期定着」の合計が合いません。

アクティブリコールの設定で「完全に覚えた」を使っているとき、「完全に覚えた」にした語は「定着」の数に入りますが、内訳では実際の安定度の段階に表示されるためです。

覚えた語が減ることはありますか。

あります。安定度は間違えると縮むので、定着していた語を間違えると「定着」から外れることがあります。また、設定で「「覚えた」とみなす定着日数」を長くすると、それまで定着だった語が定着間近に戻ります。

今日の学習を全カードセットでまとめて見たい。

本棚左上のやることのボタンから「学習ログ」を開くと、全カードセットの学習を日ごとに見られます。保護者レポートの「レポートをプレビュー」でも、全カードセット合計の今日の数が分かります。

連続日数が途切れてしまいました。

前の日に「数えられる学習」がなかったためです。記録しないフラッシュカードや暗記(めくり)だけでは学習した日になりません。連続日数を戻す操作はありません。

学習ログを消せますか。

学習ログを1行ずつ消す操作はありません。「覚えた・習得をリセット」をしても、学習ログと学習した日の記録は残ります。

フラッシュカードで解いたのに学習ログに出ません。

「結果を記録する」がオフだったか、「暗記」(めくり)だった可能性があります。どちらも記録しない学び方です。くり返しの周(「間違えた ◯ 語だけもう一度」)も残りません。

やることの一覧にスマートレビューが出てきません。

やることに並ぶのは進行中のアクティブリコールだけです。スマートレビューは各カードセットの学習メニューのタイルの件数で確認してください。

通知が届きません。

次を確かめてください。(1)「設定 › 通知」の「通知を使う」がオンか。(2) iPhone の「設定」→「Areko」→「通知」が許可されているか。(3)「今日の学習リマインダー」がオフで、確認テストもカウントダウンもないと届きません。(4)「その日に学習したら出さない」がオンで、その日に学習済みなら届きません。(5) 時刻を今日の時刻より前に変えた場合、今日の分は出ません。(6) 14日以上アプリを開いていないと予約が切れます。

1日に何回も通知してほしい。

できません。お知らせは1日1通にまとめる設計です。届く時刻は「お知らせの時刻」で選べます。

学習したのに、その日の通知が届きました。

「その日に学習したら出さない」は、アプリを離れるときに今日の学習の有無を見て、その日の予約を取り消す仕組みです。お知らせの時刻より前に、アプリを閉じる(ホーム画面に戻る)ところまで済ませてください。また、記録しないフラッシュカードや暗記(めくり)だけでは学習したことになりません。

ライブアクティビティを毎回出したくありません。

「設定 › 音と動き」の「ライブアクティビティ」をオフにしてください。一時的に消したいだけなら、ロック画面の「今は隠す」を押します。

ライブアクティビティが学習を終えたのに残っています。

学習画面を閉じれば消えます。アプリを離れたまま戻らなかった場合は、15分後に「中断中」になり、やがて自動で片付けられます。すぐ消したいときは「今は隠す」を押してください。次にアプリを起動したときにも消えます。

保護者レポートは areko から自動で送られますか。

areko だけでは送られません。iPhone のショートカット App で、時刻のオートメーションを一度作る必要があります。作り方は自動送信の作り方を見てください。

保護者レポートの「学習時間」をオンにしても本文に出ません。

現在の版では学習時間を記録していないため、この項目をオンにしても本文には入りません。正答率・連続学習日数・ウィークポイントは、オンにすれば入ります。

テスト状況のPDFに、登録したテストが載りません。

PDF に載るのは対策期間中のテストだけです。「対策を始める」の時期より前のテストや、試験日を過ぎたテストは載りません。時期を早めたいときは「テストを編集」で「対策を始める」を変えてください。