カードセットを作る
カードセット(単語帳1冊ぶんのカードのまとまり)を作る方法は7つあります。どれを使えばよいか、それぞれの手順、途中で出る画面の意味まで、順に説明します。
作り方の一覧と使い分け
areko はインターネットにつながりません。AI を使う作り方でも、AI とのやりとりはお使いの AI アプリ(ChatGPT・Claude など)で行い、できあがったデータだけを areko に取り込みます。
| 作り方 | 向いている場面 | 必要なもの |
|---|---|---|
| AIで教材から作る | プリント・教科書・単語リストから作りたい。教科は問わない。いちばんのおすすめ | AI アプリ(無料アカウントで可) |
| AIの返答を貼り付けて取り込む | AI がもう返答をくれた。その文字をコピーして取り込みたい | AI の返答(コピーしたもの) |
| ファイルから読み込む | AI から .json ファイルをもらった/画像つきのデータがある/別の端末から書き出したカードセットを受け取った | .json・.zip・フォルダ |
| Wi-Fiでパソコンから受け取る | パソコンで AI を使って作った | 同じ Wi-Fi のパソコン |
| 内蔵辞書から単語帳を作る | 教材がまだ無いが、まず試したい。大学受験の英単語を覚えたい | なし |
| 元素記号デッキを作る | 元素記号を覚えたい | なし |
| 新しいカードセット(手で作る) | 数が少ない/自分で1枚ずつ打ちたい | なし |
このほか、すでにあるカードセットにカードを足したり内容を直したりする方法(追加・更新、CSV)もあります。
入口の場所
作り方の入口は、本棚(ホーム画面)の2か所にあります。
本棚の右上「+」
本棚 › 右上の + を押すと、次のメニューが開きます。カードセットが何冊あってもいつでも使えます。
| メニューの項目 | 何が起きるか |
|---|---|
| 「新しいカードセット」 | 名前とカードの種類を決めて、空のカードセットを作ります。手で作る |
| 「新しいグループ」 | カードセットをまとめる入れ物を作ります(カードセットは作りません)。カードとカードセットの管理 |
| 「AIでプリントから作る」 | AI に渡すプロンプトのコピーや見本がそろった案内画面を開きます。AIで教材から作る |
| 「デッキを読み込む(zip・フォルダ・JSON)」 | 「ファイル」アプリの選択画面を開きます。ファイルから読み込む |
| 「AIの返答を貼り付けて取り込む」 | 貼り付け用の画面を開きます。貼り付けて取り込む |
| 「Wi-Fiでパソコンから受け取る」 | パソコンから受け取る画面を開きます。Wi-Fiで受け取る |
| 「内蔵辞書から単語帳を作る」 | 範囲を選んで英単語のカードセットを作ります。内蔵辞書から |
| 「元素記号デッキを作る」 | 押すとすぐに全118元素のカードセットができます。元素記号デッキ |
本棚が空のときの3つの入口
カードセットが1冊も無いときは、本棚の中央に「さあ、はじめよう」と表示され、次の入口が並びます。中身は「+」メニューと同じです。
| ボタン | 中身 |
|---|---|
| 「AIで教材から作る」 | 「+」の「AIでプリントから作る」と同じ画面が開きます。 |
| 「作ってある単語帳を読み込む」 | 押すと小さなメニューが開き、「ファイルを選ぶ」「Wi-Fiでパソコンから受け取る」「AIの返答を貼り付ける」から選びます。それぞれ「+」の「デッキを読み込む(zip・フォルダ・JSON)」「Wi-Fiでパソコンから受け取る」「AIの返答を貼り付けて取り込む」と同じです。 |
| 「見本の単語帳で試す」 | 「+」の「内蔵辞書から単語帳を作る」と同じ画面が開きます。 |
| 「自分で1枚ずつ作る」(下の小さな文字) | 「+」の「新しいカードセット」と同じ画面が開きます。 |
元素記号デッキだけは、空の本棚には入口がありません。「+」から作ってください。
AIで教材から作る
プリントの写真・単語や用語のリスト・教科書の文章・「〇〇を20問つくって」のようなテーマを AI に渡すと、areko に取り込めるデータ(JSON という形式の文字)を作ってくれます。英語・社会・理科・数学・国語など、教科は問いません。
開き方:本棚 › + › AIでプリントから作る(本棚が空なら「AIで教材から作る」)。画面の題は「AIでプリントから作る」です。
全体の流れ
- areko でプロンプト(AI へのお願いの文章)をコピーする。
- AI アプリを開き、プロンプトを貼り付け、教材(写真やリスト)を添えて送る。
- AI の返答(データ)をコピーする。ファイルでもらえたら保存する。
- areko に戻り、返答を貼り付けて取り込む(ファイルなら読み込む)。
- 「デッキができました」と出たら完成。「今すぐ学習」でそのまま覚え始められます。
画面の構成
「AIでプリントから作る」画面は、上から4つのまとまりでできています。右上の「閉じる」で本棚に戻ります。
| まとまりの見出し | 中にあるもの |
|---|---|
| 「はじめては見本で(1分・スマホだけ)」 | 「① 見本+プロンプトをコピー」、② AI を開くボタン(ChatGPT・Claude・Gemini・Copilot)、「③ AIの返答を貼り付けて取り込む」 |
| 「画像からも作れます」 | 見本のプリント画像、「① プロンプトをコピー」、「② 見本のプリント画像をAIに送る」、「③ AIの返答を貼り付けて取り込む」 |
| 「使い方」 | 1〜5の手順の説明(素材を用意する/AIに渡す/ファイルでもらうと確実/貼り付けが最短/図版がある問題は) |
| 「AIに渡すプロンプト」 | 「プロンプトをコピー(自分の教材用)」、「プロンプト全文を見る」(押すと全文が開く)、② AI を開くボタン |
コピーのボタンは、押すと文字が「コピーしました」に変わります。
見本で試す(はじめての1回)
自分の教材がまだ無くても、見本で一度流れを試せます。見本は日本史の用語10個(大化の改新・摂関政治・荘園・御成敗式目・勘合貿易・楽市・楽座・参勤交代・廃藩置県・地租改正・富国強兵)のリストで、プロンプトの後ろに付いた形でコピーされます。答えと「まちがいの選択肢」は AI が作ります。
- 「はじめては見本で(1分・スマホだけ)」の「① 見本+プロンプトをコピー」を押す。
- その下の「② AIを開いて貼り付け(無料アカウントでOK)」から、使う AI のボタンを押す。AI のアプリ(入っていなければ Web ページ)が開きます。
- AI の入力欄を長押しして「ペースト」し、送信する。
- AI の返答が届いたら、返答をコピーする(多くの AI アプリでは、返答の下のコピーのボタン、またはコードの枠の右上の「コピー」)。
- areko に戻り、「③ AIの返答を貼り付けて取り込む」を押す。
- 開いた画面で「クリップボードから貼り付け」を押し、右上の「取り込む」を押す。
- 「デッキができました」と出れば成功です。カードセットの名前は AI が付けたもの(見本では「日本史 見本デッキ」を指定しています)になります。
画像から作る
AI は写真も読み取れます。「画像からも作れます」のまとまりには、英単語10語(achieve・benefit など)の見本プリントの画像が表示されています。これを AI に送って、画像から作る流れを試せます。
- 「① プロンプトをコピー」を押す。
- 「② 見本のプリント画像をAIに送る」を押す。共有の画面が開くので、ChatGPT や Claude などの AI アプリを選ぶ。画像が付いた状態でチャットが開きます。
- AI の入力欄に①でコピーしたプロンプトを貼り付けて送る。
- 返答をコピーし、areko に戻って「③ AIの返答を貼り付けて取り込む」から取り込む。
自分のプリントで作るときは、AI アプリの中でその場で撮影して添付するか、写真アプリから添付し、プロンプトと一緒に送ります。写真は複数枚でもかまいません。プロンプトには「写真が複数枚あれば全部まとめて1つのデッキにする」と書いてあります。
自分の教材で作る
- 素材を用意する。プリントや教科書の写真(複数枚可)、単語・用語のリスト、文章、または「〜を〇問」というテーマのどれか。
- 「AIに渡すプロンプト」のまとまりで「プロンプトをコピー(自分の教材用)」を押す(「① プロンプトをコピー」でも同じ文章です。見本は付きません)。
- AI を開き、プロンプトを貼り付け、素材を添えて送る。リストや文章なら、プロンプトの後ろに続けて貼り付けても大丈夫です。
- 返答を取り込む。貼り付けなら 貼り付けて取り込む、ファイルでもらったら ファイルから読み込む。
プロンプトに続けて、「タイトルは〇〇」「答えは短く」「英単語は例文も付けて」「全部で30問」など、希望を書き足してかまいません。
AIアプリの開き方
② の4つのボタンは、それぞれ次の場所を開きます。アプリが入っていればアプリ、入っていなければ Safari で Web ページが開きます。どれも無料のアカウントで使えるものです。
| ボタン | 開く場所 |
|---|---|
| ChatGPT | chatgpt.com |
| Claude | claude.ai(新しいチャット) |
| Gemini | gemini.google.com |
| Copilot | copilot.microsoft.com |
areko から AI へプロンプトを自動で入れることはできません。開いたら、入力欄に貼り付ける操作を1回だけ自分で行ってください。ここに無い AI でも、プロンプトを貼り付けて使えます。
ファイルでもらうと確実
プロンプトは、AI がファイルを作れるなら .json ファイル(例:deck.json)で出すよう頼んでいます。ファイルでもらうと、文字が途中で崩れる心配がいちばん少なくなります。
- AI の返答に付いたファイルを開き、共有のボタンから「"ファイル"に保存」を選んで保存する。
- areko の 本棚 › + › デッキを読み込む(zip・フォルダ・JSON) を押し、保存したファイルを選ぶ。
ファイルを作れない AI は、```json で始まる枠(コードブロック)1つで返答します。その場合は返答をコピーして 貼り付け てください。枠の記号や前後の説明文が混ざっていても、areko がデータの部分だけを取り出します。
図や写真がある問題
プリントに図・写真・地図・グラフなどがあり、問題に必要なときは、AI に「図も切り出して入れて」と頼めます。画像は問題側と答え側に別々に付けられます。
- 小さな画像は、データの中に埋め込めます。この場合は貼り付けでも取り込めます。
- 大きい画像や枚数が多いときは、画像ファイルとデータ(.json)を1つのフォルダか .zip にまとめてもらい、「デッキを読み込む(zip・フォルダ・JSON)」から取り込みます。
画像の書き方とフォルダの作り方は 取り込みデータの書き方 › 画像 にあります。図を切り出せるかどうかは AI によって違います。
プロンプトに書いてあること
コピーされるプロンプトには、areko の取り込み形式(areko-deck)の説明がすべて入っています。主な中身は次のとおりです。全文は「プロンプト全文を見る」で読めます。
- 1枚のカード=「問題(front)」と「その答え(back)」。答えは意味とは限らず、人名・年号・式・説明なども可。
- 出力はできれば .json ファイル、無理ならコードブロック1つ。
- 科目ごとの作り方の例(社会・理科・英語・数学・漢字の読み/意味)。
- まちがいの選択肢(4択の誤答)を各カード3つずつ作ること。
- 英単語の覚える語を
[[ ]]で囲む書き方、複数の意味の分け方。 - ふりがな《》・化学式
\ce{}・数式\math{}の書き方。 - 図版の入れ方(問題側 image/答え側 imageBack)。
- 出力前のチェック(カンマ・括弧の閉じ忘れなど)。
形式のくわしい説明は 取り込みデータの書き方 を見てください。
うまく作ってもらうコツ
- 量が多いときは分けて頼む。AI の返答には長さの上限があり、長すぎると途中で切れます。たとえば「1〜50番」「51〜100番」に分け、2回目以降は 作ったカードセットに追加・更新 で同じカードセットに足します。
- 番号のあるプリントは番号を合わせてもらう。番号があると、あとで範囲を決めて学習したり、作り直したデータで内容だけ上書きしたりできます。
- 答えは短く。入力式や4択で答えやすくなります。
- 取り込んだら中身を確かめる。AI は読み間違えることがあります。カードの直し方は カードとカードセットの管理 にあります。
AI用「スキル」を登録する
「スキル」は、AI にあらかじめ覚えさせておく説明書のようなものです。areko のスキル(名前は areko-deck)を登録しておくと、毎回プロンプトを貼り付けなくても、「arekoのデッキを作って」と頼むだけで取り込み形式どおりのデータを作ってもらえます。中身は「AIでプリントから作る」でコピーできるプロンプトと同じ文章です。
スキルが使えるのは、スキルの登録に対応した AI(Claude・Cowork など)だけです。対応していない AI(ChatGPT など)では、これまでどおりプロンプトを貼り付けて使ってください。
スキルを手に入れる
スキルのファイル(areko-deck.zip)は、Wi-Fiでパソコンから受け取る を開いたときにパソコンのブラウザに出るページからダウンロードします。
- areko で 本棚 › + › Wi-Fiでパソコンから受け取る を開く。
- 同じ Wi-Fi のパソコンのブラウザで、表示された URL を開く。
- ページの「① AIにデッキを作らせる」にある「スキルをダウンロード」を押す。
areko-deck.zipが保存されます。
AIに登録して使う
ダウンロードページには、Claude/Cowork での登録手順が次のように書かれています。
- Claude または Cowork で Customize → Skills → + → Upload を選び、
areko-deck.zipを登録する。 - あとは「arekoのデッキを作って」と頼むだけ。写真やリストを添えて頼みます。
登録の画面は AI の側のものなので、表示や場所が変わることがあります。見つからないときは、その AI のヘルプで「スキル(Skills)の追加」を調べてください。
できたデータは、ファイルなら ファイルから読み込む か Wi-Fiで受け取る、文字なら 貼り付けて取り込む で取り込みます。
AIの返答を貼り付けて取り込む
AI の返答をコピーして貼り付けるだけで、新しいカードセットができます。ファイルのやりとりが要らない、いちばん短い方法です。
開き方(どれも同じ画面です):
- 本棚 › + › AIの返答を貼り付けて取り込む
- 本棚が空のとき:「作ってある単語帳を読み込む」→「AIの返答を貼り付ける」
- 「AIでプリントから作る」画面の「③ AIの返答を貼り付けて取り込む」
手順
- AI の返答をコピーしておく(返答全体でも、コードの枠の中だけでもかまいません)。
- 「貼り付けて取り込む」画面を開く。
- 「② AIの返答(JSON)を貼り付け」の「クリップボードから貼り付け」を押す。下の「JSON」の欄に文字が入ります。欄を長押しして「ペースト」しても同じです。
- 右上の「取り込む」を押す(欄が空のあいだは押せません)。
- 「デッキができました」と出たら完成です。「今すぐ学習」でそのカードセットの画面へ、「あとで」で本棚に戻ります。
この画面の「① まずプロンプトをコピー」にも「AIに渡すプロンプトをコピー」のボタンがあり、ここからプロンプトをコピーして AI に渡すこともできます(見本は付きません)。左上の「キャンセル」で何もせずに閉じます。
返答に説明文が混ざっていても大丈夫
AI はよく、データの前に「できました」などの説明を書いたり、データを ```json と ``` の枠で囲んだりします。areko は貼り付けた文字の中から、最初の { から対応する } までをデータとして取り出すので、そのまま貼り付けてかまいません。
ただし、データが2つに分かれて返ってきた場合は、最初の1つだけが取り込まれます。データが途中で切れている場合は取り込めません(うまくいかないとき)。
貼り付けでは画像ファイルは渡せません。データの中に画像が埋め込まれている(data:image/... で始まる)場合だけ、画像も取り込まれます。
ファイルから読み込む(zip・フォルダ・JSON)
「ファイル」アプリにあるデータを選んで、新しいカードセットとして読み込みます。読み込めるのは次の3種類です。
| 選ぶもの | 中身 |
|---|---|
| .json ファイル | AI が作ったデータ、または areko の「デッキを書き出す(別の端末へ)」で書き出したファイル |
| .zip ファイル | .json と画像ファイルをまとめて圧縮したもの |
| フォルダ | .json と画像ファイルを入れたフォルダ |
手順
- 読み込みたいファイルを「ファイル」アプリ(iCloud Drive・このiPhone内 など)に保存しておく。
- 本棚 › + › デッキを読み込む(zip・フォルダ・JSON) を押す(本棚が空なら「作ってある単語帳を読み込む」→「ファイルを選ぶ」)。
- ファイルの選択画面で、.json か .zip をタップする。フォルダを読み込むときは、そのフォルダを選んで「開く」を押す。
- 「デッキの読み込み」というお知らせに「「(名前)」を (枚数) 枚で読み込みました。」と出たら完了です。フォルダや zip では「(画像 〇 枚)」も表示されます。「OK」で閉じます。
一度に選べるのは1つだけです。
ほかのアプリから開く
メールの添付・「ファイル」アプリ・AirDrop などで受け取った .json ファイルは、共有のボタンから areko を選んで開くこともできます。areko が開き、新しいカードセットとして読み込まれます(結果は「デッキの読み込み」のお知らせで出ます)。この方法で開けるのは .json だけです。.zip とフォルダは「デッキを読み込む(zip・フォルダ・JSON)」から選んでください。
書き出したカードセットを読み込む
カードセット › 管理 › カードを追加・編集 › デッキを書き出す(別の端末へ) で作ったファイル(名前の末尾が .arekodeck.json)も、「デッキを読み込む(zip・フォルダ・JSON)」で読み込めます。カードの内容・カードのレイアウト・出題の設定・画像まで復元されますが、学習の進み(覚えた度合いや記録)は含まれないので、最初から学習することになります。くわしくは データの保存と引き継ぎ。
読み込みのきまり
- 読み込むたびに、新しいカードセットが1冊できます。すでにあるカードセットに足したり上書きしたりはしません(それは 追加・更新 で行います)。
- 同じ名前のカードセットがあるときは、末尾に番号が付きます(例:「日本史 2」)。
- データに名前が無いときは「読み込んだデッキ」という名前になります。名前はあとで変えられます。
- zip やフォルダの中に .json が複数あると、そのうち1つだけが読み込まれます。1つの zip(フォルダ)には1冊ぶんのデータだけを入れてください。
Wi-Fiでパソコンから受け取る
パソコンの AI で作ったデータを、ケーブルやクラウドを使わずに iPhone へ送れます。areko の画面を開いているあいだだけ、iPhone がパソコンからの受け取り口になります。
手順
- iPhone とパソコンを同じ Wi-Fi につなぐ。
- 本棚 › + › Wi-Fiでパソコンから受け取る を押す(本棚が空なら「作ってある単語帳を読み込む」→「Wi-Fiでパソコンから受け取る」)。画面の題は「Wi-Fiで受け取る」です。
- 「パソコンで開く」の下に、QR コードと
http://で始まる URL が出ます。 - パソコンのブラウザ(Safari・Chrome・Edge など)のアドレス欄に、その URL をそのまま入力して開く。QR コードを読めるカメラ付きのパソコンなら、QR から開いてもかまいません。
- 開いたページの「② できたデッキを areko に送る」で「ファイルを選択」を押し、AI が作った
.json(画像つきなら.zip)を選ぶ。 - 「送信」を押す。
- iPhone の画面の「受け取り結果」に「「(名前)」を (枚数) 枚で読み込みました。」と出たら完了です。
- 終わったら右上の「閉じる」を押す。閉じると受け取りも止まります。
画面を開いたままなら、続けて何個でも送れます。1回送るごとに新しいカードセットが1冊できます。
パソコンに出るページ
| ページのまとまり | できること |
|---|---|
| 「① AIにデッキを作らせる」 | 「スキルをダウンロード」で AI 用スキル(areko-deck.zip)を保存(スキルを登録する)。スキルが使えない AI 向けに「プロンプトをコピー」と、プロンプトの全文の欄もあります。 |
| 「② できたデッキを areko に送る」 | .json か .zip を選んで「送信」。 |
パソコンで AI を使うなら、このページでプロンプトをコピーして AI に貼り付け、できたファイルをそのまま②で送る、という流れがいちばん楽です。
注意
- 同じネットワークが必要です。iPhone とパソコンが同じ Wi-Fi(同じルーター)につながっていないと、ページが開きません。iPhone が Wi-Fi につながっていないと「Wi-Fi に接続されていません。Wi-Fi をオンにして開き直してください。」と出ます。
- URL の最後の英数字6文字は合言葉です。この合言葉が合わない URL を開いても「ページが見つかりません。アプリに表示されているURLを開いてください。」と出るだけで、受け取り口には届きません。学校やカフェの共有 Wi-Fi で、ほかの人にデータを送り込まれないための仕組みです。URL は1文字も変えずに入力してください。
- URL は開くたびに変わります。画面を閉じて開き直したら、新しい URL を開き直してください。前の URL はもう使えません。
- この画面を開いているあいだだけ受け取れます。送る前に iPhone の画面を閉じたり、別のアプリに切り替えたりしないでください。
- 1回に送れる大きさは 64MB までです。超えると「ファイルが大きすぎるか、リクエストが不正です。」と出ます。
- フォルダは送れません。画像つきのデータは .zip にまとめて送ってください。
- 結果はパソコンのページにも出ます。取り込めたときは「✓ 「〇〇」を N 枚で読み込みました。」、取り込めなかったときは「✕ 取り込めませんでした:」に続けて理由が出ます。iPhone の「受け取り結果」にも同じ内容が出ます。
- 初めて使うとき、iPhone が「ローカルネットワーク上のデバイスの検索および接続」の許可を求めてくることがあります。許可しないと受け取れません。あとから変えるときは iPhone の 設定 › プライバシーとセキュリティ › ローカルネットワーク で areko をオンにします。
内蔵辞書から単語帳を作る
areko に入っている辞書から、大学受験向けの英単語のカードセット「難関大コア英単語」を作れます。教材がまだ無くても、すぐに本物の単語帳で試せます。
開き方:本棚 › + › 内蔵辞書から単語帳を作る(本棚が空なら「見本の単語帳で試す」)。画面の題は「内蔵辞書から作る」です。
- 「範囲」で「すべて」「一般」「学術」から選ぶ。「収録語数」に作られる語の数が出ます。
- 右上の「作る」を押す。「カードを作成中…」と出たあと、本棚にカードセットが加わります。
| 範囲 | 収録語数 | 中身 | できるカードセットの名前 |
|---|---|---|---|
| すべて(既定) | 2,643 語 | 一般と学術の両方 | 難関大コア英単語 |
| 一般 | 1,751 語 | 受験〜難関大で差がつく一般語 | 難関大コア英単語(一般) |
| 学術 | 892 語 | 長文で要になる学術語 | 難関大コア英単語(学術) |
- 基礎的すぎるとても頻出の語は入っていません。
- カードは「英単語(おもて)」と「和訳(うら)」の2つだけです。番号はよく使われる順に 1 から振られるので、番号で範囲を決めて学習できます。
- 発音記号・類義語・対義語は、カードを開くと内蔵の辞書から自動で表示されます。
- 出典は、英単語の和訳が EJDict(CC0)、難易度の選別が NGSL/NAWL(CC0)で、すべてパブリックドメインです。画面の「出典(すべてパブリックドメイン)」にも書かれています。
同じものをもう一度作ると、名前の末尾に番号が付いた別のカードセットになります。
元素記号デッキを作る
周期表の全118元素のカードセットを作ります。本棚 › + › 元素記号デッキを作る を押すと、確認なしですぐに「元素記号」という名前のカードセットができます(同じ名前があれば末尾に番号が付きます)。
| カードの項目 | 中身 | 例 |
|---|---|---|
| 元素記号(おもて) | 元素記号 | Fe |
| 名前(うら=答え) | 日本語の名前 | 鉄 |
| 英名 | 英語の名前 | Iron |
| 分類 | 元素の分類 | 遷移金属 |
| 番号 | 原子番号 | 26 |
- 番号が原子番号なので、「1〜20番」のように原子番号で範囲を決めて学習できます。
- 各カードには分類がタグとして付いています。
- 記号は読み上げず、名前(日本語)を読み上げます。
- このカードセットの画面の「管理」には「語呂合わせで覚える」(並び順・炎色反応)が出ます。
新しいカードセット(手で作る)
空のカードセットを作り、カードを1枚ずつ入力します。開き方:本棚 › + › 新しいカードセット(本棚が空なら下の「自分で1枚ずつ作る」)。画面の題は「新しいカードセット」です。
手順
- 「名前」を入れる(例:中1英単語)。空のままでも作れ、その場合は「新しいカードセット」という名前になります。
- 「カードの種類」か「単語帳プリセット」から1つ選ぶ。選んだものにチェックが付き、いちばん下の「プレビュー(選んだ種類のカード)」に見本が出ます。
- 必要なら「タグ(絞り込み用・任意)」と「アイコン」を決める。
- 右上の「作る」を押す。カードの一覧の画面(題は「カード」)が開くので、「カードを追加」からカードを入れていきます。
カードの入力のしかたは カードとカードセットの管理 を見てください。
カードの種類
種類は「最初にどんな項目が並ぶか」を決める入口です。あとから カード › カードのレイアウト で項目を自由に足したり変えたりできます。既定は「問題・答え」です。
| まとまり | 種類 | 最初の項目 | 向いているもの |
|---|---|---|---|
| カードの種類 | 問題・答え(既定) | 問題・答え | 一問一答。どの教科でも |
| 英単語 | 単語・発音・意味・例文 | 英単語。意味は複数入れられ、例文は穴埋めに使える | |
| 漢字 | 漢字・読み・意味・例文 | 漢字の読み書き | |
| 単語帳プリセット | システム | 単語・意味 | 番号付きの英単語帳。番号を手で入れる |
| チャンク(句) | 英語・日本語 | 句ごとに覚える英単語帳。句の中の覚える語を範囲指定して、穴埋め・強調にする |
「英単語」「システム」「チャンク(句)」で作ったカードセットは英単語のカードセットとして扱われ、カードを開くと内蔵の英和辞書の情報(発音・類義語など)が出ます。
そのほかの項目
| 項目 | 意味 | 既定 |
|---|---|---|
| 「タグを追加」 | 本棚で絞り込むための目印(科目・試験など)。「既存のタグ」から選ぶか、「新しいタグ…」で作る。付けたタグは × で外せる | なし |
| 「アイコン」の「種類」 | 「絵文字」か「シンボル」 | シンボル |
| アイコンの一覧 | カードセットのアイコンにする絵文字またはシンボルを選ぶ | 本の形のシンボル |
タグやアイコンは、あとから本棚の「編集」でも変えられます。左上の「キャンセル」で作らずに閉じます。
作ったカードセットに追加・更新する
すでにあるカードセットに、AI が作ったデータを足したり、内容を直したデータで上書きしたりできます。学習の進み(覚えた度合い)はそのまま残ります。「続きの50問を足したい」「AI が読み間違えた答えをまとめて直したい」ときに使います。
開き方:本棚 › カードセット › 管理 › カードを追加・編集(本棚でカードセットを長押しして「カードを編集・登録」でも同じ画面です)。上のほうに次の2つがあります。
| ボタン | 使い方 |
|---|---|
| 「データ(JSON)から追加・更新」 | .json・.zip・フォルダを選ぶ。画像つきも可 |
| 「貼り付けて追加・更新」 | AI の返答を貼り付ける。画面は「貼り付けて取り込む」と同じで、右上のボタンが「確認へ」になっています |
手順
- どちらかのボタンを押し、ファイルを選ぶか、返答を貼り付けて「確認へ」を押す。
- 「このデッキに取り込みますか?」と出て、「追加 〇枚/更新 〇枚。」と見込みの枚数が表示される。
- よければ「取り込む」、やめるなら「キャンセル」を押す。
- 「追加 〇枚・更新 〇枚を反映しました(学習の進みは保持)。」と出たら完了です。
同じカードかどうかの決まり(上書きのルール)
データの1枚ずつについて、カードセットの中に同じカードがあるかを次の順で探します。
- 番号が同じカード。番号は先頭の数字の部分で比べるので、「0011」と「11」は同じ番号です。
- 番号が無い、または同じ番号のカードが無いときは、おもての文字が同じカード(前後の空白と、英字の大文字・小文字の違いは無視)。
| 見つかったとき(更新) | 見つからないとき(追加) |
|---|---|
| そのカードの内容だけをデータの内容に入れ替えます。覚えた度合い・学習の記録・間違えた回数・自分で書いたメモは残ります。 | 新しいカードとして、カードセットの最後に加えます。 |
- カードセットの名前・出題の向き・アイコン・タグ・カードのレイアウトは変わりません。データに書かれた名前(deck)や向き(direction)は無視されます。
- データはカードセットのレイアウトに合わせて入ります。カードセットに無い項目の値は取り込まれません。
- 更新されたカードの内容(おもて・答え・読みなど)とタグは、データの内容で置き換わります。データにタグが無ければ、そのカードのタグは空になります。
- データに番号が無いときは、更新しても元の番号は消えません。
- データにまちがいの選択肢や画像が無いときは、もとのものが残ります。
- カードを消すことはありません。データに無いカードはそのまま残ります。
CSVで取り込む
Excel・Numbers・Googleスプレッドシートで作った表(CSV ファイル)から、すでにあるカードセットにカードを追加できます。1行が1枚のカードになります。
開き方:本棚 › カードセット › 管理 › カードを追加・編集 › CSVで取り込み。画面の題は「CSVで取り込み」です。
- 「テンプレートを書き出す」を押し、共有の画面から「"ファイル"に保存」などで保存する。ファイル名は「(カードセット名)_テンプレート.csv」です。
- テンプレートを Excel などで開き、2行目から1行に1枚ずつ入力し、CSV で保存する。1行目の項目名はそのまま残します。
- areko に戻り、「ファイルを選ぶ」で保存した CSV を選ぶ。
- 読み込んだ内容の一覧が出る。その場で文字を直したり、いらない行を左にスワイプして削除したりする。
- 右上の「保存(〇)」を押す(〇は保存される枚数)。
- 列はカードセットのレイアウトで決まります(例:「番号」「単語」「発音」「意味」「例文」)。画面の「項目:」に並びが出ます。
- テンプレートの2行目には記入例が入っています。消さずに取り込むとカードになるので、一覧で削除してください。
- CSV はいつも「追加」です。番号が同じでも上書きはしません。
- 意味のように複数入れられる項目は、半角の
;で区切ると複数の値になります。 - 語義グループ(意味ごとに品詞・例文を分ける)のあるレイアウトでは使えません。「CSV取り込みは未対応」と表示されます。
- 新しいカードセットを CSV から作ることはできません。先に 新しいカードセット を作ってから取り込みます。
CSV の書き方のくわしいきまりは 取り込みデータの書き方 › CSV にあります。
取り込みの途中と後に出る画面
取り込みのとき、次のようなお知らせが出ます。それぞれの意味です。
| 出る表示 | いつ | 意味・次にすること |
|---|---|---|
| 「デッキができました」 「「(名前)」を取り込みました。さっそく覚えてみましょう。」 | 貼り付けで新しく作ったとき | 成功。「今すぐ学習」でそのカードセットの画面へ。「あとで」で本棚へ。 |
| 「デッキの読み込み」 「「(名前)」を (枚数) 枚で読み込みました。」 | ファイル・ほかのアプリから開いたとき | 成功。「OK」で閉じると本棚にカードセットが増えています。 |
| 「受け取り結果」 | Wi-Fi で受け取ったとき | iPhone の受け取り画面の中に結果が出ます(成功もエラーも)。 |
| 「カードを作成中…」 | 内蔵辞書から作るとき | 数千枚を作っています。終わるまで待ちます。 |
| 「このデッキに取り込みますか?」 | 追加・更新のとき | 取り込む前の確認です。追加と更新の見込みの枚数を見て、「取り込む」か「キャンセル」を選びます。 |
| 「取り込み」 「追加 〇枚・更新 〇枚を反映しました(学習の進みは保持)。」 | 追加・更新が終わったとき | 成功。 |
| 「取り込めませんでした」 | 「AIでプリントから作る」画面から貼り付けて失敗したとき | 下の うまくいかないとき を見てください。 |
うまくいかないとき
エラーの文言ごとに、よくある原因と対処をまとめます。形式の側から見た説明は 取り込みデータの書き方 › よくあるエラー にもあります。
| 表示 | よくある原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 「内容が areko のデッキ JSON ではないようです。AIの返答(JSON 全体)を渡してください。」 | 返答の一部しかコピーしていない/返答が途中で切れている/AI がプロンプトどおりの形式で作っていない("format": "areko-deck" が無い)/括弧やカンマの書き間違い | 返答全体をコピーし直す。途中で切れていたら「続きを出して」ではなく、量を減らして作り直してもらう。AI に「プロンプトの形式どおり、format は areko-deck で」と頼み直す。 |
| 「JSON を読み取れませんでした:…」 | 形式は areko-deck だが、項目の書き方が違う(例:"no": 1 のように番号を引用符で囲んでいない、"tags": "社会" のように配列にしていない、cards が無い) | AI に「no は文字列("1")、tags は配列で」と伝えて作り直してもらう。くわしくは よくあるエラー。 |
| 「ファイルの形式が違うようです:…」 | 選んだファイルが areko のデータではない/中身が壊れている | ファイルの中身を確かめる。AI の返答なら貼り付けでも試す。 |
| 「zip を展開できませんでした:zip 形式ではないようです。」または「…zip が壊れているようです。」 | 拡張子だけ .zip で中身が違う/ダウンロードが途中で切れた/パスワード付きや特殊な方式の zip | パソコンの標準の機能で圧縮し直す(パスワードは付けない)。 |
| 「フォルダ内に取り込めるJSONが見つかりませんでした。」 | フォルダや zip に .json が入っていない(拡張子が .txt になっている など) | データのファイル名の末尾を .json にする。 |
| 「読み込めませんでした:…」 | ファイルを開く権限が無い/iCloud からまだダウンロードされていない | 「ファイル」アプリでいったんそのファイルを開いてダウンロードしてから、もう一度選ぶ。 |
| 「このデッキ形式(areko)のJSONではないようです。デッキ全体を新規で読み込むときはホームの「デッキを読み込む」を使ってください。」 | 追加・更新に、areko-deck 形式でないデータ(書き出したファイルなど)を渡した | 書き出したファイルは本棚の「デッキを読み込む(zip・フォルダ・JSON)」で新しいカードセットとして読み込む。 |
| 「取り込めるカードが見つかりませんでした。」 | 追加・更新で、おもて(front)が空のカードしか無い | データの各カードに front があるか確かめる。 |
| 「Wi-Fi に接続されていません。Wi-Fi をオンにして開き直してください。」 | iPhone が Wi-Fi につながっていない | Wi-Fi につないでから受け取り画面を開き直す。 |
| パソコンでページが開かない | 別のネットワークにいる/URL の打ち間違い/受け取り画面を閉じた | 同じ Wi-Fi か確かめる。URL を1文字ずつ確かめる。iPhone の受け取り画面を開いたままにする。 |
取り込めたのにカードが思ったとおりでないときは、次を確かめてください。
- 枚数が少ない:おもて(front)が空のカードは取り込まれません。お知らせの枚数はデータに書かれた枚数なので、実際の枚数より多く出ることがあります。
- 問題と答えが逆に出る:データに読み(reading)があって向き(direction)が書かれていないと、「答えを見て問題側を答える」向きになります。学習を始める画面の「出題の向き」で変えるか、AI に
"direction": "frontToBack"を付けてもらいます(向きの決まり方)。 [[ ]]や\ce{}がそのまま見える:括弧の閉じ忘れなどで記法が崩れています。カードを編集して直すか、AI に作り直してもらいます。
よくある疑問
AIは有料のプランでないと使えませんか?
「AIでプリントから作る」に並ぶ ChatGPT・Claude・Gemini・Copilot は、どれも無料のアカウントで使えます。ただし無料のプランには、1日に送れる回数や、写真の読み取り・ファイル作成の機能に制限があることがあります。制限は AI ごとに違います。
areko が私のプリントの写真をどこかに送りますか?
いいえ。areko はインターネットにつながりません。写真を AI に送るのはあなたが使う AI アプリで、areko が受け取るのは、できあがったデータ(文字)だけです。AI に送った写真の扱いは、その AI のサービスのきまりに従います。
英語以外の教科でも作れますか?
作れます。カードは「問題」と「その答え」でできていて、答えは人名・年号・地名・式・説明など何でもかまいません。社会・理科・数学・国語・漢字なども作れます。化学式や数式もきれいに表示できます(カードの書き方と表示)。
どのAIがいちばんいいですか?
areko はどの AI でも同じプロンプトで使えるようにしています。写真の読み取りの正確さやファイルを作れるかどうかは AI やプランで違うので、うまくいかなければ別の AI でも試してください。スキルの登録に対応した AI なら、スキル を登録すると頼むのが楽になります。
AIの返答が途中で切れてしまいます。
一度に作る量が多すぎます。「1〜40番だけ」のように分けて頼み、1回目は本棚から取り込み、2回目以降は 作ったカードセットに追加・更新 の「貼り付けて追加・更新」で同じカードセットに足してください。番号を付けてもらうと順番もそろいます。
取り込んだあとで、AIの読み間違いに気づきました。
1枚ずつなら、カードの一覧でそのカードを押して直します(カードとカードセットの管理)。たくさんあるなら、AI に直したデータを作ってもらい、「追加・更新」で上書きすると、学習の進みを残したまま内容だけ直せます。
同じデータを本棚からもう一度読み込むとどうなりますか?
同じ中身のカードセットがもう1冊でき、名前の末尾に番号が付きます。上書きはされません。上書きしたいときは 追加・更新 を使います。いらない方はカードセットを削除してください。
「まちがいの選択肢」は何に使われますか?
4択の問題で、正解と一緒に並ぶ誤答です。AI が作ったものがあれば優先して使い、無ければ同じカードセットのほかのカードから自動で選びます。取り込んだ誤答があるカードは、カードの編集画面の「ダミー選択肢」で確かめたり直したりできます。
画像つきのカードを作るには?
AI に図を切り出して入れてもらうか、自分で画像ファイルを用意して .json と一緒に zip(フォルダ)にまとめます。書き方は 取り込みデータの書き方 › 画像。取り込んだあとに1枚ずつ画像を付けることもできます(カードとカードセットの管理)。
パソコンで作ったファイルを、Wi-Fiを使わずにiPhoneへ移せますか?
はい。iCloud Drive などに保存して iPhone の「ファイル」アプリから選ぶか、AirDrop で送って共有のボタンから areko で開けます。そのあと ファイルから読み込む の手順で読み込みます。
家族のiPhoneにカードセットを渡したいです。
カードセット › 管理 › カードを追加・編集 › デッキを書き出す(別の端末へ) で書き出し、AirDrop などで送ります。受け取った人は「デッキを読み込む(zip・フォルダ・JSON)」で読み込みます。学習の進みは含まれません。市販の教材などから作ったカードセットは、自分や家族の学習のためだけに使ってください(データの保存と引き継ぎ)。
内蔵辞書の単語帳は何回でも作れますか?
作れます。作るたびに別のカードセットになります。「一般」と「学術」を別々に作って、分けて学習することもできます。
手で作るとき、カードの種類をまちがえました。
種類は最初の項目を決めるだけなので、あとから カード › カードのレイアウト で項目を足したり名前を変えたりできます。くわしくは カードとカードセットの管理。
ExcelのCSVで文字化けします。
areko は UTF-8 の CSV を読み、読めなければ Shift_JIS・EUC-JP としても読み直します。それでも文字化けするときは、Excel で「CSV UTF-8(コンマ区切り)」を選んで保存し直してください。
スキルとプロンプトは何が違いますか?
中身の説明文は同じです。プロンプトは毎回貼り付けて使い、スキルは AI に一度登録すれば、頼むだけで自動的に使われます。スキルは登録に対応した AI でしか使えません。