arekoヘルプ 目次 よくある質問 トップ

設定

設定画面のすべての項目を、画面に並んでいる順に説明します。各項目の意味・選べる値・最初の値(既定値)と、カードセットごとの設定との関係が分かります。

設定の開き方と画面の構成

開き方

  1. 本棚(ホーム)を開きます。
  2. 画面上部の歯車のボタンを押します。本棚 › 歯車(設定)
  3. 「設定」画面が下から開きます。閉じるときは右上の「完了」を押します。

変更はその場で保存されます。「保存」ボタンはありません。

画面の構成

設定画面は、上から次の6つのまとまりに分かれています。行の右側に今の値が出ている項目は、開かなくても設定が分かります。

まとまり含まれる項目
学習「カードの操作と表示」「アクティブリコールの覚え方」「記憶のしくみ」「「AIにきく」の文言」
音と動き「効果音」(「正解の音」「不正解の音」)「触覚フィードバック」「ライブアクティビティ」
見た目「表示モードとフォント」
お知らせ「通知」「保護者レポート」
ヘルプ「どれを使う?」「使い方(サイト)」「学習の仕組み」「ヒントをもう一度見る」「ライセンス表記」
試験的な機能「AIでダミー選択肢を作る」「取り込み画像の保存」
購入や無料トライアルに関する項目は、設定画面にはありません。無料トライアルと購入をご覧ください。

アプリ全体の設定とカードセットごとの設定

areko の設定には、アプリ全体に効く設定(この設定画面)と、カードセットごとの設定の2種類があります。設定画面の「学習」の値は、すべてのカードセットに共通の「土台」です。カードセットごとに変えたいときは、そのカードセットの側で変えます。

設定アプリ全体(この画面)カードセットごと
カードの操作と表示全カードセットの既定値カードセット設定の「このカードセット独自の設定を使う」をオンにすると、そのセットだけ別の値にできます。
アクティブリコールの覚え方まだ覚え方を決めていないカードセットの既定値アクティブリコールの画面の歯車、または初回の設定で変えると、そのセット専用の覚え方になります(下の説明)。
記憶のしくみアプリ全体で1つカードセットごとには変えられません。
「AIにきく」の文言・音・見た目・通知の時刻などアプリ全体で1つカードセットごとには変えられません。
出題形式・出題の向き・選択肢の数など(設定画面にはありません)各学び方の開始画面で選び、カードセットごとに記憶されます。

「カードの操作と表示」をカードセットだけ変える

  1. 本棚 › カードセット › 歯車(カードセット設定)を開きます。
  2. 「このセットの設定」の「このカードセット独自の設定を使う」をオンにします。オンにした時点の全体の値が写され、そこから変えられます。
  3. 下に出る「カードの操作と表示」を開き、値を変えます。中の項目は全体の「カードの操作と表示」と同じです。

オフに戻すと、そのカードセットは再び全体の設定に従います。

アクティブリコールの覚え方はカードセットごとに持つ

アクティブリコールの覚え方(覚える数・ステップの大きさ・テストの流れなど)は、カードセットで初めてアクティブリコールを開いたときの設定画面や、アクティブリコールの開始画面右上の歯車から変えられます。そこで変えると、そのカードセット専用の覚え方として保存されます。

詳しくはアクティブリコールをご覧ください。

学び方の開始画面で決める設定

出題形式、出題の向き、選択肢の数、つづり方式、制限時間、「結果を記録する」などは、設定画面ではなく、フラッシュカードやスマートレビューの開始画面で選びます。選んだ値はカードセットごとに記憶され、次に開いたときもそのままです。詳しくは学び方の選び方と出題形式・フラッシュカード・スマートレビューをご覧ください。

学習

学習中のカードの操作と、その土台になる値です。画面の下には「全カードセット共通の土台の値です。カードセットごとに変えたいときは、各カードセットの設定から。」と表示されます。

カードの操作と表示

設定 › 学習 › カードの操作と表示 行の下に「スワイプ・ボタン・答え・発音」と書かれています。カードをめくって自己採点する画面(「カード」形式など)の操作・表示・記録・発音をまとめた画面です。4つの見出しに分かれています。

めくり・判定

項目意味選べる値既定値
「覚えてる/まだ」ボタンカードの下に「まだ」「覚えてる」の2つのボタンを出すかどうか。オフにするとスワイプだけで判定します。オン/オフオン
スワイプの割り当てカードを上下左右にスワイプしたときの判定。行の右に「左:覚えてる・右:まだ」のように今の割り当てが出ます。押すと割り当ての画面が開きます。各方向ごとに「なし」「覚えてる」「まだ」左=覚えてる、右=まだ、上=まだ、下=覚えてる
答えを見せる時間答えを表示しないまま判定したとき、カードが飛んでいく前に答えをチラッと見せる長さ。0.3〜2.0秒(0.1秒きざみ)0.9秒

画面の説明どおり、スワイプとボタンは「カード」形式(2段階で採点)での操作です。

4段階で採点するとき

「カード」形式で「4段階でくわしく採点する」を選んだとき(できなかった・ギリギリ・ふつう・完璧の4段階)の操作です。

項目意味選べる値既定値
カードを的に寄せて選ぶオン=カードを画面の「的」の方向へ寄せて段階を選ぶ。オフ=画面下部のボタンで選ぶ。オン/オフオン
上下を入れ替え(できなかったを上に)的の上下の配置を入れ替えます。「カードを的に寄せて選ぶ」がオンのときだけ表示されます。オン/オフオフ
左右を入れ替え(ギリギリ⇔完璧)的の左右の配置を入れ替えます。「カードを的に寄せて選ぶ」がオンのときだけ表示されます。オン/オフオフ

記録

項目意味選べる値既定値
覚えた語は出題しないスマートレビューで、「覚えた語」を出題しません。「覚えた語」とは、忘れにくさ(安定度)が記憶のしくみの「「覚えた」とみなす定着日数」以上になった語です。スマートレビューの件数もこの設定に合わせて数えます。オン/オフオン
一覧の○(覚えてた)の記録一覧表示で○を付けた語を、記録上どの段階として扱うか。ふつう=標準の間隔で次に出ます。完璧=長めの間隔で次に出ます。4段階で採点したときは、選んだ段階がそのまま記録されます。ふつう/完璧ふつう

発音

項目意味選べる値既定値
答えと同時に発音する答えを表示したときに、自動で読み上げます。オン/オフオフ
読み上げの速さ読み上げの速さ。左端(カメ)が遅く、右端(ウサギ)が速くなります。「試聴」を押すと、今の速さで「apple」を読み上げます。0.3〜0.6(0.05きざみ)0.5
問題を表示したときに英語の問題文を自動で読み上げる設定は、ここではなく各学び方の開始画面にあります(カードセットごと)。

スワイプの割り当て

設定 › カードの操作と表示 › スワイプの割り当て カードの見本の上下左右にボタンがあり、押すとその方向の判定を選べます。

選べる判定意味
覚えてるその方向へスワイプすると「覚えてる」と判定します。
まだその方向へスワイプすると「まだ」と判定します。
なしその方向へのスワイプでは判定しません。

「「覚えてる/まだ」ボタン」がオンのときは、見本の下にボタンの見本も表示されます。

アクティブリコールの覚え方

設定 › 学習 › アクティブリコールの覚え方 開くと「覚え方を設計」という画面になります。アクティブリコール(仕分け→ステップ→まとめテスト→最終テスト)の流れを決める画面です。ここで決めるのは、まだ専用の覚え方を持っていないカードセットの既定値です。各工程の意味と使い方はアクティブリコールで詳しく説明しています。

画面の一番上には「この設定で進む流れ(40語の場合)」のように、今の設定で進む流れが数字入りで表示されます。工程を押すと、その設定が開きます。各工程は閉じていても1行の要約で中身が分かり、押すとその場で開きます。

覚える範囲(行の表示例:「40語・10語ずつ」)

項目意味選べる値既定値
一回で覚える数1つの区切り(Unit)で覚える語数。+−はステップの大きさずつ増減します。「覚える数を入力…」で自由な数を入れられます。ステップの倍数でないと、最後のステップが半端な語数になります。1〜1000語40語
ステップの大きさ(暗記する単位)1ステップで暗記する語数。「他」で自由な数を入れられます。5語/10語/15語/20語/他(1〜50語)10語
ランダムで出題取り込み順ではなく、シャッフルした並びで区切ります。オン/オフオフ

工程:仕分け

項目意味選べる値既定値
仕分けをする最初に「知ってる/知らない」を分け、知ってる語を学習から外します。オン/オフに合わせて、ステップの「入り方」も切り替わります。オン/オフオン
出し方仕分けの出題形式。仕分けがオンのときだけ表示。テスト形式に合わせる/一覧/カード/選択式/入力/複数選択/つづり/○×テスト形式に合わせる
「完全に覚えた」で永久に除外仕分けで「完全に覚えた」を選べるようにします。選んだ語は、スマートレビュー・ウィークポイントからも外れます(カードセット画面の「完全に覚えた」から解除できます)。仕分けがオンのときだけ表示。オン/オフオン

工程:ステップ

項目意味選べる値既定値
入り方「暗記 → テスト」=先に覚えてからテスト。「未知語を抽出 → ドリル」=まずテストで「わからない語」を抜き出してドリル。仕分けのオン/オフと連動します(仕分けあり=暗記 → テスト、なし=未知語を抽出 → ドリル)。暗記 → テスト/未知語を抽出 → ドリル暗記 → テスト
暗記の出し方暗記のときの見せ方。「暗記 → テスト」のときだけ表示。一覧/カード一覧
暗記の時間めやす暗記にかける時間のめやす。表示だけで、自動では進みません。「暗記 → テスト」のときだけ表示。なし、10〜120秒(10秒きざみ)30秒
テストのあとステップのテストの合格条件。「全部を1発正解まで」=全部を一度で正解できるまで。「間違いを直したら合格」=間違えた語を直せば合格。全部を1発正解まで/間違いを直したら合格全部を1発正解まで
残り1語なら小テストを省く間違いが1語だけのとき、やり直しの小テストを省きます。まとめテストにも効きます。オン/オフオン

工程:まとめテスト

項目意味選べる値既定値
区切りで、それまでの分をまとめてテスト区切りごとに、それまでに覚えた分をまとめてテストします。オン/オフオン
区切りで1日あけて、翌日につづける区切りで学習を止め、続きは翌日にします。オン/オフオフ
区切りの決め方区切りを入れる位置の決め方。上の2つのどちらかがオンのときだけ表示。ステップ数で指定/約◯語ごと(均等割り)/半分で区切るステップ数で指定
何ステップごと「ステップ数で指定」のとき、何ステップごとに区切るか。1〜10ステップ2ステップ
目標「約◯語ごと(均等割り)」のとき、だいたい何語ごとに区切るか。仕分けで残った語数を均等に分けます。約20〜100語(10語きざみ)約50語
形式まとめテストだけ別の出題形式にするとき選びます。まとめテストがオンのときだけ表示。共通と同じ/一覧/カード/選択式/入力/複数選択/つづり/○×/印刷共通と同じ
テストのあとまとめテストの合格条件。全部を1発正解まで/間違いを直したら合格全部を1発正解まで
最後のまとめテストを省く同じ日の最終テストと内容が重なる最後のまとめテストを省きます。最終テストを「学習した日」に行う設定のときだけ表示。オン/オフオフ

「区切りで…」の2つをどちらもオフにすると、区切りでは何もせず、ステップを続けて最後まで進みます。

工程:最終テスト

項目意味選べる値既定値
最終テストを行う範囲の最後に最終テストを行います。オフにすると、最後のまとめテストに合格した時点で終了します。オン/オフオン
いつやる最終テストを行う日。学習した日/翌日翌日
形式最終テストだけ別の出題形式にするとき選びます。共通と同じ/一覧/カード/選択式/入力/複数選択/つづり/○×/印刷共通と同じ
「知ってる」と仕分けた語も含める仕分けで外した語も最終テストに出します。オン/オフオン
一部だけ抜き取って出題範囲の一部だけを抜き取って出題します。オン/オフオフ
出す割合抜き取るときの割合。「一部だけ抜き取って出題」がオンのときだけ表示。10〜100%(10%きざみ)50%
合格ライン最終テストの合格に必要な正答率。50〜100%(5%きざみ)100%
落ちたとき:覚え直す範囲不合格のとき、覚え直す語。間違えた語だけ/ぜんぶ間違えた語だけ
覚え直したあと覚え直したあとにもう一度最終テストをするか、そこで終わるか。もう一度 最終テスト/終了もう一度 最終テスト
次の最終テストもう一度行う最終テストの日。「もう一度 最終テスト」のときだけ表示。同日/翌日同日

画面の説明どおり、最終テストに合格するとアクティブリコールは終了し、以後はスマートレビューが定着を担当します。テストはすべて時間無制限です。

出題のしかた(行の表示例:「テスト形式:カード」)

項目意味選べる値既定値
テスト形式仕分け・まとめテスト・最終テストに共通の出題形式。まとめテスト・最終テストだけ別の形式にしたいときは、それぞれの工程の「形式」で選びます。カード/選択式/入力/複数選択/つづり/○×/印刷カード
つづり方式「つづり」を選んだときだけ表示。語をまるごと選ぶか、1文字ずつ選ぶか。語まるごと/1文字ずつ語まるごと
選ぶ文字「1文字ずつ」のときだけ表示。全部の文字を選ぶか、5文字だけ選ぶか。全部/5文字選択全部

「つづり」「○×」「複数選択」を選ぶと、出題の向きが固定されることを示す説明が表示されます。各形式の内容は学び方の選び方と出題形式をご覧ください。出題の向きと選択肢の数は、全体の設定画面には出ません。カードセットのアクティブリコール画面の歯車から開いたときに表示され、そのカードセットのフラッシュカード・スマートレビューと共通です。

記録

項目意味選べる値既定値
成績をスマートレビューに反映アクティブリコールの成績を、スマートレビューの記録(次に出る日の計算)に反映します。オフにすると練習だけになり、記録に残しません。オン/オフオン
カードセットのアクティブリコール画面から開いたときは、実施中の範囲がある場合に鍵の印が付き、「実施中は変更できません(次の範囲から)」と表示されます。また「最初からやり直す…」のボタンも出ます。これらは全体の設定画面には出ません。詳しくはアクティブリコールをご覧ください。

記憶のしくみ

設定 › 学習 › 記憶のしくみ 行の右に「保持率 90%」のように今の目標保持率が出ます。開くと「記憶のしくみ(FSRS)」という画面になります。areko は、FSRS という間隔反復(忘れかけた頃に復習するしくみ)の方式で、次に出す日を決めています。ここはアプリ全体で1つの設定です。しくみは学習の仕組みやスマートレビューもご覧ください。

基本

項目意味選べる値既定値
目標保持率復習のときに思い出せる確率の目標。上げるほど早め・こまめに復習するので忘れにくくなりますが、出題は増えます。80〜97%(1%きざみ)90%
「覚えた」とみなす定着日数忘れにくさ(安定度)がこの日数以上になった語を「覚えた」とみなします。進捗の「定着」や「覚えた語は出題しない」の判定に使います。7〜120日(1日きざみ)21日
復習間隔の上限次の復習までの間隔の最大値。どんなに覚えていても、これより先には延ばしません。30〜3650日(30日きざみ)365日

詳細(FSRSの重み w0…w16)

項目意味既定値
詳細設定を表示(上級者向け)オンにすると、記憶の計算に使う17個の係数(w0〜w16)が表示され、数値を直接書きかえられます。通常は変更不要です。オフ(表示しない)
既定値に戻す詳細設定を表示しているときに出ます。押すと、17個の係数だけでなく、目標保持率・定着日数・復習間隔の上限もすべて既定値に戻ります。—
注意係数(w0〜w16)を書きかえると、復習の間隔が大きく変わることがあります。分からないときは触らないでください。戻したいときは「既定値に戻す」を押します。

「AIにきく」の文言

設定 › 学習 › 「AIにきく」の文言 開くと「AIにきく」という画面になります。学習中の「AIにきく」で作る質問文のうち、指示の部分を自分好みに書きかえられます(「AIにきく」は、お使いのAIチャットに貼る質問文を作る機能です。詳しくはカードの書き方と表示)。

項目意味既定の文
語源の指示文「語源」で質問するときの指示。この文の末尾に「単語・意味・読み」が自動で付きます。「次の単語の語源を、暗記の助けになるように分かりやすく教えてください。語根・接頭辞・接尾辞に分け、意味とのつながりや関連語も少し挙げてください。」
語呂合わせの指示文「語呂合わせ」で質問するときの指示。同じく末尾に「単語・意味・読み」が自動で付きます。「次の単語を覚えるための語呂合わせ(日本語)を3つ作ってください。音の響きに寄せつつ、意味と結びつく覚えやすいものにしてください。」

それぞれの欄の下にある「既定に戻す」を押すと、最初の文に戻ります(既定の文のままのときは押せません)。単語・意味・読みは自動で付くので、指示文に書き足す必要はありません。

音と動き

効果音

項目意味選べる値既定値
効果音正解・不正解のときに音を鳴らします。オフにすると、下の2つの項目は隠れます。オン/オフオン
正解の音正解したときの音。押すと音の一覧が開きます。14種類マリンバ
不正解の音不正解のときの音。押すと音の一覧が開きます。14種類マリンバ

効果音は、ほかのアプリの音楽を止めずに重ねて鳴ります。iPhone が消音(サイレントモード)のときは鳴りません。

以前のバージョンから使っている方で、音を一度も選んだことがない場合は、それまでと同じ「チャイム」が設定されています。

音の一覧

一覧の行を押すと、その音が選ばれ、その場で鳴ります。もう一度押せば聴き直せます。正解の音と不正解の音は、別々に選べます。

名前説明(画面の表示)
マリンバ木琴。やわらかく、聞き疲れしない
ピアノ鍵盤の和音。いちばん素直
オルゴールぜんまいの鉄片。軽くて速く消える
ベル澄んだ鈴。余韻が長い
風鈴小さな鈴がいくつも。風のよう
きらめきハープ。正解したごほうび感が強い
こと和の撥弦。ポロンと鳴る
しずく水滴。いちばん短くてテンポがいい
やわらかシンセ。静かな場所でも浮かない
レトロゲームゲーム風。駆け上がる電子音
チャイムシンプルな2音
ピッピ電子音。歯切れよく即時
キーボード打鍵音。不正解は重く低い打鍵
なし鳴らさない

「キーボード」の音は OtoLogic の素材を使っています(ライセンス表記)。

触覚フィードバック

正解・不正解のときや、カードを判定して送るときに、端末を軽く振動させます。オン/オフで選べます。既定値はオンです。

ライブアクティビティ

行の下に「ロック画面に学習の進み具合を表示」と書かれています。アクティブリコールやフラッシュカードの学習中に、ロック画面(対応機種では Dynamic Island にも)進み具合を表示します。オン/オフで選べます。既定値はオンです。オフにすると、いま表示されている分もすぐに消えます。表示の内容は記録・進捗・通知をご覧ください。

見た目

設定 › 見た目 › 表示モードとフォント 行の右に「自動・Inter」のように今の値が出ます。画面の上部には見本(英単語・日本語・ボタンなど)が固定で表示され、変えるとすぐに反映されます。

表示モード

選べる値意味
システム設定に合わせる(既定)端末のダーク/ライトの設定に自動で従います。設定画面の行には「自動」と表示されます。
ライトいつも明るい表示にします。
ダークいつも暗い表示にします。

アプリの配色は、見やすさのためモノクロ(白・黒・灰色)で固定しています。色の変更はできません。

フォント

英単語は英語フォント、日本語は日本語フォントで表示します。

項目選べる値既定値
英語フォントシステム標準(SF Pro)/丸ゴシック(SF Rounded)/InterInter
日本語フォントヒラギノ角ゴ/ヒラギノ丸ゴ/ヒラギノ明朝ヒラギノ角ゴ

お知らせ

通知

設定 › お知らせ › 通知 行の右に通知の時刻(オフのときは「オフ」)が出ます。毎日きまった時刻に、1日1回だけお知らせを届ける設定です。お知らせの文面や届くタイミングは記録・進捗・通知もご覧ください。

項目意味選べる値既定値
通知を使う通知全体のオン/オフ。オフにすると、予約済みのお知らせもすべて取り消します。オン/オフオフ
お知らせの時刻毎日お知らせが届く時刻。時・分19:00
今日の学習リマインダー「今日の学習、まだですよ」というお知らせを出します。オン/オフオン
その日に学習したら出さないその日すでに学習していれば、その日のお知らせを出しません。オン/オフオン
確認テストのリマインド対象カードセット設定で「確認テストを毎日リマインド」をオンにしたカードセットの一覧(ここでは見るだけ)。—なし
試験日カウントダウンカードセット設定で「試験日のカウントダウン」をオンにしたカードセットと、試験日・残り日数の一覧(見るだけ)。—なし

「通知を使う」以外の項目は、「通知を使う」をオンにしたときだけ表示されます。

  1. 「通知を使う」をオンにします。初めてのときは「通知をオンにします」という説明が出るので「続ける」を押します。
  2. iPhone の通知の許可を求める画面が出たら、「許可」を選びます。
  3. 「お知らせの時刻」を決めます。

お知らせの中身は、試験日が近いカードセットがあれば「〇〇のテストまであと◯日」、確認テストの対象があれば「〇〇の確認テストをやろう」、どちらもなければ「今日の学習、まだですよ」の順で1通にまとまります。対象が複数あっても1通です。

お知らせは、アプリを開いたときや閉じたときに、その日から14日先までをまとめて予約し直します。14日以上アプリを開かないと、お知らせはいったん止まります。

iPhone の設定で areko の通知を許可していないときは、画面に「設定アプリで通知を許可」というボタンが出ます。押すと iPhone の「設定」が開きます。

保護者レポート

設定 › お知らせ › 保護者レポート 行の右に「オン」「オフ」が出ます。学習者の端末から、保護者へ毎日の学習の要約をメールやメッセージで送るための設定です。送信そのものは iPhone の「ショートカット」App の自動化が行い、ここでは送る内容を決めます。areko から開発者のサーバーへ送ることはありません。

送信

項目意味既定値
保護者へレポートを送るオフのときは、ショートカットから実行してもレポートは作られず、送信は止まります。オフ
お子さまの表示名レポートの件名・本文に入る名前。お子さま

内容に含める

項目意味既定値
正答率今日の正答率を入れます。オン
連続学習日数連続して学習した日数を入れます。オン
ウィークポイント トップ3よく間違える語を3つまで入れます。オフ
学習時間今日のおおよその学習時間を入れます。オフ

今日こなした問題数は常に入ります。「レポートをプレビュー」で、今の本文を確認できます。

テスト状況

項目意味既定値
テスト状況を送る(PDF添付)模擬テストの実施有無・結果と、出題範囲の学習到達度をPDFにまとめて送れるようにします。日々のレポートとは別の自動化で送ります。オフ
試験日カウントダウンテスト状況に試験日までの日数を入れます。「テスト状況を送る」がオンのときだけ表示。オン
模擬テストの結果テスト状況に模擬テストの結果を入れます。同上。オン
範囲の学習到達度テスト状況に範囲の到達度を入れます。同上。オン

「テスト状況PDFをプレビュー」で、今のPDFを確認できます。

自動送信(毎日・端末から無料で送る)

「連携OK」と前回の時刻が出ていれば、ショートカットからの送信が動いています。「まだ自動送信されていません(セットアップ未完了かも)」と出ているときは、まだ一度も実行されていません。「ショートカットを開く」で「ショートカット」App が開きます。届くレポートの中身は記録・進捗・通知もご覧ください。

  1. 「ショートカット」App で、個人用オートメーションの「時刻」を作ります(毎日・すぐに実行)。
  2. アクションに、areko の「今日の学習レポートを取得」を追加します。
  3. 続けて「メールを送信」(または「メッセージを送信」)を追加し、宛先に保護者を選び、本文に取得したレポートを入れます。送信前の確認(プレビュー)はオフにします。

テスト状況を送るときは、別のオートメーションで「テスト状況の本文を取得」と「テスト状況のPDFを取得」を使い、メールの本文と添付に入れます。areko がショートカット App に用意する動作は、この3つです。

注意送信は保護者の同意のもとで行ってください。宛先はショートカットの側で選びます。areko の中では宛先を入力しません。

ヘルプ

どれを使う?

押すと「どれを使う?」という早見表が開きます。「新しい範囲をしっかり覚えたい」「覚えた語を忘れたくない」など、やりたいことから学び方(アクティブリコール・スマートレビュー・フラッシュカード・ウィークポイント・テスト対策)を選べます。下には「おすすめの1日」と、このヘルプの学び方の選び方へのリンクがあります。同じ早見表は、カードセットの学習メニューの見出しにある「どれを使う?」からも開けます。

使い方(サイト)

このヘルプサイトを Safari で開きます。

学習の仕組み

areko が「覚えた」をどう判断し、復習のタイミングをどう決めるかを説明する画面です。次の内容が書かれています。

ヒントをもう一度見る

一度閉じた初回のヒントを、もう一度表示します。押すと「ヒントをもう一度表示します」と出て、本棚の「やること」と、学習メニューの「どれを使う?」で再び表示されます。

ライセンス表記

アプリに含まれるフォント・辞書データ・効果音の権利表記です。

素材使いみちライセンス
Inter欧文の表示フォントSIL Open Font License 1.1
EJDict(英和辞書データ)取り込みの誤読チェック、補助訳などの表示CC0 1.0(パブリックドメイン)
WordNet 3.1類義語・対義語の表示WordNet License
ipa-dict発音記号の表示MIT License
NGSL / NAWL内蔵単語帳の難易度の選別CC0 1.0(パブリックドメイン)
OtoLogic効果音「キーボード」の打鍵音クレジット表記の条件で利用

試験的な機能

開発中・調整中の機能です。ふだんの設定とは分けて、一番下に置いています。

AIでダミー選択肢を作る

行の下に「対応端末のみ・精度は調整中」と書かれています。オンにすると、カードの編集画面に「AIでダミー選択肢を作る(ベータ)」というボタンが出て、選択式で使う誤答(ダミー選択肢)を端末内のAIで提案できます。既定値はオフです。

使い方はカードの書き方と表示をご覧ください。

取り込み画像の保存

行の下に「読み取り精度の調整用」と書かれています。開発者が読み取りの精度を調整するための項目で、ふだんは使いません。中の「取り込み画像を保存」はオフ(既定値)のままで問題ありません。保存した画像があるときは「書き出して共有」「すべて削除」が表示されます。

カードセット設定(一覧)

本棚 › カードセット › 歯車(カードセット設定) カードセットごとの設定です。ここで変えられる項目の一覧を示します。各項目の詳しい説明はカードとカードセットの管理をご覧ください。

見出し項目概要
名前名前カードセットの名前。
—カードのレイアウトカードの項目(おもて・うら・読み・例文など)を見たり編集したりします。
内容内容の種類「英単語」または「その他」。英単語にすると、まとめて取り込むときに英和辞書で実在チェックします。
出題正解したら自動で次へ進む選択式で正解すると、自動で次の問題へ進みます(既定値はオン)。
通知確認テストを毎日リマインドオンにすると、通知のお知らせに「このセットの確認テストをやろう」が入ります(既定値はオフ)。
通知試験日のカウントダウン/試験日オンにすると試験日を選べ、お知らせに「試験まであと◯日」が入ります。オンにした直後の試験日は1週間後です。今日より前の日は選べません。
このセットの設定このカードセット独自の設定を使うオンにすると、このセットだけのカードの操作と表示を設定できます(既定値はオフ)。

通知の時刻や、通知全体のオン/オフは、設定画面の通知で決めます。

よくある疑問

設定を最初の状態に戻すボタンはありますか?

設定画面全体をまとめて戻すボタンはありません。「記憶のしくみ」には「既定値に戻す」、「「AIにきく」の文言」には「既定に戻す」があります。そのほかの項目は、このページの既定値を見て戻してください。

設定画面で変えたのに、あるカードセットだけ変わりません。

そのカードセットで「このカードセット独自の設定を使う」がオンになっているか、アクティブリコールの覚え方をそのカードセット専用に変えている可能性があります。アプリ全体の設定とカードセットごとの設定をご覧ください。

効果音が鳴りません。

「効果音」がオンか、「正解の音」「不正解の音」が「なし」になっていないかを確かめてください。効果音は iPhone が消音(サイレントモード)のときは鳴りません。

発音(読み上げ)の声が速すぎ/遅すぎます。

「カードの操作と表示」の「読み上げの速さ」で変えられます。「試聴」で確かめながら調整してください。カードセットごとに変えたいときは、カードセット設定の「このカードセット独自の設定を使う」をオンにします。

色を変えられますか?

できません。areko の配色は見やすさのためモノクロで固定しています。変えられるのは表示モード(ライト/ダーク)とフォントです。

通知が届きません。

「通知を使う」がオンか、iPhone の「設定」で areko の通知が許可されているかを確かめてください。「その日に学習したら出さない」がオンだと、学習した日は届きません。14日以上アプリを開いていないと、お知らせは止まります。アプリを開けば予約し直されます。

設定は機種変更で引き継がれますか?

設定は端末の中に保存されています。データの保存と引き継ぎをご覧ください。